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コロナ禍でネットショップ初挑戦。 地元から全国に、自慢のもつ焼きを届けるせんとり

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せんとり

たくさんのショップがお商売をはじめている STORES(ストアーズ)には、実店舗をお持ちのショップオーナーさまもいらっしゃいます。

今回は新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、ネットショップを開始された「もつ焼き専門店『せんとり』」ネットショップ運営担当の田崎さんに、開設までの道のりや、コロナ禍での初めてのネットショップ運営についてお聞きしました。

コロナが後押しした父の夢。「ネットショップで全国にもつ焼きを届ける」

ー せんとりさまについて教えてください。

「せんとり」は創業26年のもつ焼き専門店です。埼玉県越谷に店舗を構え、創業者は私(田崎さん)の父です。店主である父が選び抜いた新鮮な国産鶏や豚モツなどを一本一本丁寧に串に刺し、高級備長炭で焼き上げているのが特徴です。 越谷のお店では、もつ焼きや焼き鳥以外にも「鴨ラーメン」など、旬の食材を使った店舗限定のメニューも用意しています。

 

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せんとり 店主

ー 店舗限定のメニューもとても美味しそうですね!ちなみに緊急事態宣言が発令された2020年4月から5月は一時休業されていましたが、どのような状況でしたか?

このような事態の経験がなかったので、店舗経営には大打撃でした。
従業員やアルバイトスタッフもおり、店主の父はどうしようかと迷っていましたが、お給料の補償は経営者として責任だと腹をくくり、次の手を模索していたようです。

 

ー その状況を打開するために、当時どんなことをされたのでしょうか?

まずはせんとり店主の父から、息子である兄と私に「なにか他に方法はないか」と相談がありました。私たち兄弟は家業以外の道に進んでいましたが、父や家業のために協力することを決め、かねてから父が「全国にうちのもつ焼きを届けたい」と話していたことから、家族一丸となってネットショップでの販売に挑戦してみることにしたのです。

 

ネットショップでも「お店の味」を届ける方法を編み出す

ー お父さまの希望も叶える形でネットショップ開設に踏み切られたのですね。開設にあたってはじめに何をされましたか?

お店のWebページに決済機能の追加を検討したり、ネットショップ開設のサービスを探したりすることから始めました。同時にモール型(※1)のネットショップに出店することも考えましたが、「せんとり」のこだわりが埋もれてしまうのではないかと思い、より魅力が伝えられるカート型(※2)のネットショップで、開設時に初期費用がかからず使いやすそうな STORES を選びました。

 

※1「モール型」:たくさんのネットショップが集まっているサイトに、1つのテナントとして出店するようなイメージ
※2「カート型」:STORES のように、お店やブランド独自のネットショップを作成するイメージ

 

ー ネットショップ開設までどれくらい時間がかかりましたか?

販売する商品をゼロから作るところからだったので、1ヶ月ほどかかりました。あわせて、ネットショップで食品を販売する際に必要な免許も取得しましたね。

 

ー お店で提供するのと、ネットショップで販売するのでは大きく異なりますよね。

そうなのです。もつ焼きや焼き鳥は備長炭で焼いて、すぐ食べてもらうのが美味しいのですが、お家でも味・香り・食感を含めて美味しく食べていただけるように何度も実験を重ね、最終的には「湯煎」するだけで簡単に食べられる方法で提供することに決めました。お店で食べる焼き鳥の柔らかさや炭火の香りを、お家の食卓でも味わっていただけると思います。

 

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せんとり 自慢の味に欠かせない備長炭

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せんとり 焼き鳥

 

ー ネットショップにはとても美味しそうなもつ焼きや焼き鳥のお写真が並んでいますね!STORES での商品撮影や紹介はどのようにされていますか?

商品はスマートフォンを使って撮影しています。その時には「どういう風に写真を撮れば美味しさが伝わるか」を考えていますね。また、商品に添える文章にもこだわっています。というのも、ネットショップで「もつ焼き」や「焼き鳥」を買って食べることはハードルが高いと思っていたのです。だからこそ「どう魅力を伝えるか」を常に最重要視しています。結局は買って食べていただかないと分からないので、どうすれば手にとっていただけるのかを考える日々ですね。

 

ー ネットショップへの集客はどのようにされましたか?

SNSでの告知がメインとなっています。店舗や店主のFacebookページはもちろん、スタッフも協力してもらい告知をしました。これまでにコラボ企画やキャンペーンなどもやってみましたね。お店やネットショップのお知らせはTwitterでも発信しています。

 

ー 反響はいかがでしょうか?

結果として常連さんが購入してくれることが多いです。その他にも、もともと店舗に通っていたけれど遠方に引っ越してしまった方や、店舗に来店された方が親戚や親御さんに送りたいとネットショップで買ってくれることもあります。
北海道からも注文があり、全国の方に自分たちの商品が届き各地で食べていただけることをありがたく思うと同時に、これまでの常連さんやファンの方に支えられていると身にしみて感じますね。

また、初めてのネットショップ運営でしたが、おかげさまで売り上げは順調に伸び、とても助かっています。

 

ネットショップや新商品の開発が、コロナ禍で前を向ける理由になった

ー素敵なエピソードをありがとうございます!実際に STORES を使ってみての感想を教えてください。

とにかく操作が簡単でわかりやすかったので、初めての私たちでもすぐにネットショップを開設できました。
また、STORES Magazine の「飲食店オーナーさん向け」のページを全部読み込んだこともあり、どんなことが必要か確認しながら開始できました。
実際に運営してみて、分からないことが出てきた時にも、メールで問い合わせをするとサポートの方が素早く回答してくれますし、STORES のオンラインコミュニティーでは、みなさんが優しく、状況も共有しあえるのでとても心強いですね。

 

ーありがとうございます!最後に、今後の展望や挑戦したいことを教えていただけますか?

感染症対策のために店舗は席数を減らして営業しており、客足は減少しています。そんな中でも前を向ける理由のひとつが、今ではネットショップの運営になりました。店主の父は、現在もネットショップの新商品の開発で試行錯誤していますが、新たな挑戦を楽しんでいます。そんな店主を筆頭に、店舗でも、ネットショップでも、自慢の焼き鳥を美味しく召し上がっていただけるように、家族とせんとりスタッフで力を合わせていきます。

 

 

文:STORES Magazine編集部
写真:せんとり 提供
 
 

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