ネットショップで全国のお客様と繋がる、札幌発のブランド 43DEGREES

43DEGREES

毎月10,000件のショップがお商売を始めているSTORESには、個性豊かなショップオーナー様がたくさんいらっしゃいます。

今回は北海道札幌を拠点にボードウェアやレインポンチョ、レインブーツなどを展開する43DEGREESの代表山下さんとデザイナーの大場さんにお話を伺いました。

札幌という立地を活かした商品作り

43DEGREES 2

 

ーブランドをはじめたきっかけを教えてください。

 

山下さん:2008年に独立して43DEGREESを立ち上げました。
札幌は北緯43度で、ここで始めようという思いと、札幌で使えるアウターを作ろうという意味を込めて、43DEGREESと名付けました。

札幌の冬は気候的に厳しいんですよ、その気候でもちゃんと使えるものを作っています。

 

ーお客様はどのような方が多いですか?

 

山下さん:ボードウェアはスノーボード初心者〜中級者が多いと感じますね。価格と品質のバランスがいいと思うので、そこが支持されているんじゃないでしょうか。

 

ータウンユースでも大丈夫と、43DEGREESの公式ブログに書かれているのを見てほしくなりました。

 

山下さん:ぜひ買ってくださいよ(笑)。最近は変わってきましたが、ボードウェアとしてしか着られないものが多かったので、普段街で着ても違和感がないようにしていますね。

 

ー札幌で事業をされている良さはありますか?

 

山下さん:札幌って目の前にゲレンデがあるんですよ。小学校ではスキー学習があって、スキーやスノーボードは身近にあるもの。ここ、札幌でやることで、お客様にとってもいい商品を作ることができる。商品の試作ができればすぐにゲレンデで試せますしね。

 

ーSTORESではレインポンチョを販売されてますよね。柄がかわいいです。

 

43DEGREESのポンチョ

 

大場さん:ありがとうございます。先日、代々木公園で開催されたアースガーデンに出店した時もSTORESで販売しているレインポンチョ、レインブーツ、テントを持っていきました。雨が降っていたにも関わらず、たくさんお客さんが来てくれました。

レインポンチョはフェスが好きな方はもちろん、年齢を問わず好評でしたね。その場で着て帰ってくださる方もいました。

 

ネットショップなら札幌から全国に繋がれる

ー販売チャネルはオンラインだけなのでしょうか?

 

山下さん:札幌のオフィスはショールームも兼ねているので、試着できる場所はあるのですが、基本はオンラインですね。

 

大場さん:元々、オンラインのみで販売することを前提に生産、価格設定をしています。卸売販売よりはお安く提供できるので、お客様にとってもメリットになるんじゃないかと。お客様とダイレクトにつながっているので、フィードバックも直接入りますしね。

オンラインで販売していることでより多くの人と繋がりを持つことができていると感じています。全国各地、海外からもお問い合わせをいただくので。

 

ー海外からも?!

 

山下さん:中国からの問い合わせが多いですね。既存の販売チャネルでも注文があったので、中国のECモールにもネットショップをオープンしました。

 

ーすごいですね!国内でもモール型ECに出店されていて、なぜSTORESを始められたのでしょうか?

 

43DEGREES ショップページ

 

大場さん:43DEGREESの自社ECを作りたかったからです。
以前、デザイン会社で務めていて、STORESを使っているお客様がいたので、サービスのことは知っていました。自社ECを手軽に作りたいと思い、デザインと使いやすさでSTORESにしました。

 

ーありがとうございます!STORESで売上アップのために工夫していることはありますか?

 

大場さん:細かいことですが、商品の並び順を入れ替えていますね。晴れの日はテントを、雨の日はポンチョを先に見せるようにしています。一緒に買ってもらいたいものを隣に並べたり。

もし商品が売り切れても再入荷リクエストを受付けておいて、生産数の指標にしています。

 

ー生産数はどのように決められているのでしょうか?

 

山下さん:ボードウェアは販売実績から予測を立てて、なるべく在庫が余らないようにしています。シーズンで作り込みしていますね。どうしても気候に左右される部分はありますが…

レインポンチョは年間通して販売しているので、在庫がなくなれば追加補充しています。新しいデザインを追加したり、仕様変更は随時やっていますね。

 

ーネットショップの運営で一番苦労している点は何でしょうか?

 

大場さん:商品の魅力を伝えるという点では、直接見てもらえるのが一番ですよね。画面上で見せるだけでは伝えにくい部分があるなというのは感じます。どうやって改善できるかを日々考えていますね。

 

山下さん:最近は動画で商品を見せるようにしています。機能性を伝えるにも動画がわかりやすいので。

ー動画は制作会社に依頼されているんですか?

 

大場さん:撮影はカメラマンにお願いしてますけど、編集は自社でやってますね。カメラも自分たちでできればベストなんですが…なるべく自分たちでやれればと思ってます。

 

ー今後挑戦したいことはありますか?

 

大場さん:僕たちはメーカーで、ずっと何かを作っていかないといけないので、常に挑戦ですね。商品の特性上、何度も繰り返し買ってもらうものではないのですが、一度43DEGREESに共感して購入されたお客様に「これもほしい」と思ってもらえるものを作れたらいいなと思っています。

 

ー最後に、これからお商売を始める方にメッセージをお願いします!

 

山下さん:商品ありきだと思いますね。自分たちが見てほしい、使ってほしいと思えるくらい商品への愛情がないといけない。それがなくてもオンラインは伝えづらいので。比較されて条件で選ばれるのではなく、自分たちのオリジナル商品を開発してもらいたいですね。

 

43DEGREES Online Storeはこちら▼

 

文:ストアーズ・ドット・ジェーピー広報 加藤千穂
写真:43DEGREES提供

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