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品番管理ができるようになりました!

画像:品番管理機能のイメージビジュアル

 

この度「品番管理」機能をリリースしました!

 

こちらの機能をご利用いただくことで、アイテムに「品番」と「バーコード」を登録できるようになります。

登録した品番とバーコードでアイテムを検索したり、オーダーCSVに登録した品番とバーコードが一緒に掲出されるので、出荷作業や在庫管理をミスなく行えます。

 

これまで品番やバーコードを活用していた方はもちろん、まだ利用したことのない方にも商品数が多い場合は非常に役立つ機能になりますので、ぜひご活用ください!

 

 

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できること

アイテムやバリエーションに品番・バーコードが登録できます。登録した値は、それぞれ下記のように反映されます。

 

品番

  • アイテムページやオーダーページを検索できます
  • 納品書PDF、オーダーCSVに記載されます

バーコード

  • アイテムページやオーダーページを検索できます
  • オーダーCSVに記載されます

使いかた

品番・バーコードを登録する 

アイテムページから対象のアイテムを選択して、アイテム編集ページを開くと「品番」と「バーコード」の項目が追加されています。 

こちらから品番・バーコードの登録が可能です。

 

f:id:storesblog:20210414194159p:plain

 

 

品番・バーコードの登録には、それぞれ以下条件がございますのでご留意ください。

 

品番の設定条件

  • 他のアイテム、バリエーションとの重複禁止 

バーコードの設定条件

  • GTIN(JANコード、EANコード、UPCコード、集合包装用商品コード)
  • インストアJANコード
  • 他のアイテム、バリエーションとの重複禁止 

 

 また、複数のバリエーションがある場合には、左上の「複数のバリエーション」のチェックを選択すると、バリエーションごとに品番とバーコードを追加できます。

 

f:id:storesblog:20210414194122p:plain

 

 

「アイテム一括登録」機能を使って、専用のCSVに「品番」と「バーコード」を入力してアップロードすることで、大量のアイテムを品番とバーコードの情報と一緒に一括登録も可能です。

画像:品番とバーコードの列が追加されたアイテム一括登録CSV

アイテム一括登録CSV

品番・バーコードで検索する

登録された品番とバーコードは、アイテムページとオーダーページ上で検索の対象になります。

※品番は「部分一致」バーコードは「完全一致」で、検索結果が表示されます

 

例えば、商品の在庫情報を調べたい時などに、登録した品番とバーコードを入力して検索することで、対象のアイテムだけを絞り込んで表示できます。

※こちらの機能は、スタンダードプランでご利用いただけます。

画像:アイテムページで表示される絞り込み画面

アイテムページでの検索

納品書PDFやオーダーCSVに品番・バーコードを表示する

登録した品番・バーコードは、自動で納品書PDFやオーダーCSVに表示されます。

品番やバーコードで管理する事で、発注作業や在庫管理を正確に実施できます。

※こちらの機能は、スタンダードプランでご利用いただけます。

 

品番

  • 納品書PDF、オーダーCSVに記載されます

バーコード

  • オーダーCSVに記載されます

画像:品番が追加された納品書PDF

納品書PDF

画像:品番とバーコードが追加されたオーダーCSV

オーダーCSV

品番管理の始め方

品番とは

「品番」とはストア独自のコードです。別名SKU(Stock Keeping Unit)とも呼ばれており、受発注・在庫管理を行う際の最小の単位を指します。

アイテム単位ではなく、サイズや色を組み合わせた最小の単位で分類して管理します。

品番管理のメリット

アイテム数が多くなると、商品の発注や在庫管理の難易度が上がってしまい、在庫が正しく把握できてなくて機会損失に繋がったり、逆に発注しすぎて在庫過多になった事があるのではないでしょうか。

これらは、ストア独自の「品番」を付与して管理することで、発注ミスや在庫数の数え間違いを防ぐ事ができます。特に、同アイテムのサイズや色違いなどで数パターン作成している場合に効果的です。

品番のルールと付け方

品番はストア内で重複があってはいけません。これは、在庫管理でミスが発生する原因になってしまうためです。

(STORESでは、入力された品番に重複がある場合、登録ができないようになっています)

 

例えば、アパレルであれば「アイテムの文字」+「販売年月」+「サイズ」+「色」などの組み合わせでルールを決めて管理するのが一般的です。

 

▼品番の例

「Cottonnit」+「202010」+「m」+「b(black)」= Cottonnit-202010-m-b

よくある質問

Q. フリープランになると登録していた品番はどうなりますか?

スタンダードプランからフリープランに変更すると、以下の事が出来なくなります。

  • 品番・バーコードでの検索(アイテムページ / オーダーページ)
  • フリー期間に注文されたアイテムへの品番とバーコードの反映

Q. 登録済みのアイテムに一括で品番・バーコードを追加できますか

現在は、既に登録済みのアイテムに品番・バーコードを一括で登録する方法はございません。お手数ですがダッシュボードのアイテム編集から個別にご登録をお願いします。

 

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