5ステップでできる!個人のネットショップ開業ノウハウと注意点

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「個人のネットショップ、どう作るの?」
「ネットショップ作成時の注意点とポイントが知りたい」

こんな疑問を抱える方のために、運営に成功した店舗から注意点とポイントを学びましょう。

個人でネットショップを作る5ステップ

個人でネットショップを作成する場合、さまざまな注意点がありますが、まずはその前に、ネットショップを作る順番・手順を確認しておきましょう。

 

1.ネットショップのコンセプトを決める

ネットショップを開設するうえで、コンセプトを決めるのは非常に重要なポイントです。
「コンセプト」といってもピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。簡単に説明すると、コンセプトとは、「誰にどのような商品を販売するか」ということです。そして、商品を販売することで、顧客のどのようなニーズを満たすことができるか、どのような価値を提供するのか、ということを明確にします。

なぜコンセプトの設定が必要かというと、お客様に自分のショップを見つけて選んでもらうためです。世の中には、同じようなショップ、同じような商品がたくさんあります。そのなかから自分のショップを選んでもらうためには、ほかのショップとの差別化をして、どういった価値を提供することができるのかをはっきりさせる必要があるのです。ネットショップのコンセプトが決まれば、それをどのように実現していくかという事業計画の方針が立てやすくなるでしょう

コンセプトが決まったら、ショップの名前を決めましょう。ネットショップにとって、ショップの名前は非常に重要です。自分のショップの世界観をお客様に伝えることができて、覚えてもらいやすい名前を考えてみてください。

 

ショップ名のポイントは以下の3つです。

・オリジナリティがある
・シンプルでわかりやすい
・記号を使わない

 

コンセプト策定についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。 

 

コンセプト策定の参考になるショップ事例はこちら。

  

 

2.どのサービスを使って販売するかを比較する

コンセプトやショップ名が決まったら、次はどのサービスを使って商品を販売するのか、比較検討していきましょう。ネットショップを作成する方法には、「モール出店」、「ASPカート型」、「パッケージ型」の3つがありますが、これから初めてネットショップを立ち上げる、あるいは、小規模からスタートしたいという方は、モール出店かASPカート型のどちらかがよいでしょう。

以下では、それぞれの特徴やメリット・デメリットをまとめています。

 

モール出店

モール出店とは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった、ショッピングモールにテナントの1店舗として出店するようなイメージです。

メリットは、上記のような大手のショッピングモールには多くのユーザーが付いていることです。そのため、一から集客をしなくても、比較的お客様は集まりやすいといえます。また、ショッピングモールサイトがネットショップの開設や運営をサポートしてくれたり、必要な機能が最初から備わっていたりすることも多いので、知識が少なくてもネットショップの開設・運営が可能です。

一方、ユーザーにとってショップや商品の比較がしやすいショッピングモールは、確固たるコンセプトが定まっていないと、差別化ができず選ばれにくいという点もあります。加えて、商品が売れたときには都度販売手数料がかかることがほとんどです。

 

ASPカート型

ASPカート型とは、ネットショップを運営するのに必要な受注管理やショッピングカートのシステム・アプリケーションソフトをブラウザ上で提供しているサービスのことをいいます。
ASPカート型には2つのタイプがあり、ネットショップのWebサイトやサーバーは自分で用意してショッピングカートのみをレンタルするタイプと、ネットショップの作成もサポートしてくれるタイプがあります。

ASPカート型のメリットは、初期費用や月額の固定費など、運用のコストが安く抑えられるという点です。また、導入が簡単で操作性の高いサービスも多いため、そういったものを選べば、初めてネットショップを開設するという方も低いハードルで始められます。

一方、APSカート型は、モール出店と比較して集客の難易度は高いです。APSカート型は、基本的には独自のネットショップとして開設するため、自分で一から集客をしていかなくてはいけません。

とはいえ、ASPカート型も、サービスによっては集客や顧客分析までサポートしてくれるものもあります。以下の記事は、ASP型のおすすめサービスについてわかりやすく解説していますので、もっと詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。

 

『おすすめのネットショップ作成サービスとは?サービス比較まとめ』 

3.ネットショップをデザインする 

続いて、いよいよネットショップの開設に入ります。まずはネットショップのデザインを決めましょう。
ネットショップのデザインは、実際のお店でいえば外装と同じです。お客様に選んでもらうための重要なポイントとなります。お客様がより商品を購入しやすいように、ネットショップをデザインするように意識しましょう。

ネットショップのデザインについて、もっと詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。

『売れるネットショップが必ずやっている「デザインのポイント」とは?徹底解説します』 

4.決済方法・配送業者を決める

ネットショップのデザインができたら、次は決済方法や配送業者を決定します。
ネットショップの決済方法として、よく利用されているのは「クレジットカード決済」「コンビニ払い」「代金引換」となっています。また、最近では、上記以外のキャッシュレス決済の数も増えてきています。各社独自でポイント還元やキャッシュバックなどのサービスを行なっているため、よりお得な決済方法をお客様が選べるように、選択肢を増やしておくのも大事です。

 

決済手段について、詳しくは以下の記事でもご紹介しています。
『丸わかり!〜STORESで利用できる決済方法のまとめ〜』

 

配送業者は、自分が売りたい商品のサイズや重さを考慮しながら選ぶのがよいでしょう。主な配送業者は、「日本郵便」「ヤマト運輸」「佐川急便」の3社です。

以下に、3社それぞれの特徴をまとめています。

 

 

日本郵便

ヤマト運輸

佐川急便

商品代引

可 ※要事前登録

可 ※要事前登録

時間指定

補償(30万円まで)

24時間コンビニ発送

×

土日発送

商品サイズ

3辺の長さが1.7メートルまで

それ以上は発送不可

3辺の長さが1.6メートルまで

それ以上は別途料金

3辺の長さが1.6メートルまで

それ以上は別途料金

商品重量

30キロ以下

それ以上は発送不可

25キロ以下

それ以上は別途料金

30キロ以下

それ以上は別途料金

 

発送方法について、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
『STORESの「発送方法」と「送料」の設定方法とコツ』

 

5.SNSで集客をする

ネットショップを運営するには、商品をいかに宣伝して集客するかが売上に直結するといっても過言ではありません。

ネットショップの商品アピールには、InstagramやTwitterなど、SNSを使った宣伝が不可欠です。SNSは写真や短い文章で自分のショップの世界観を表現することができ、お客様も感覚的に商品やショップの雰囲気をチェックすることができます。

特におすすめのSNSはInstagramです。洋服やアクセサリーなら、着こなしやコーディネートのイメージを、小物ならレイアウトや使い方などをおしゃれな写真にして投稿していくことで、少しずつファンを増やしていきましょう。

以下の記事では、SNSをうまく活用しているネットショップの事例をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

『日本酒の価値を高めたい」日本酒を通して新しい体験を提供する鷹ノ目(ホークアイ)』

 

ネットショップ個人経営の注意点とポイントは?

ここからは、個人経営のネットショップを開業・運営する際の注意点とポイントをご紹介します。ポイントを押さえて、自分のショップを育て、大勢の方にショップのファンになってもらいましょう。

開業時はお金を抑える工夫をする

ネットショップのメリットは、「初期費用を抑えることができる」ということです。ただし、「開業時からそこそこの規模でやりたい」という場合、ネットショップであっても、ある程度の費用がかかってしまいます。

開業しても、すぐに軌道に乗るとは限りませんので、最初のうちは、「仕入れ費用」や「人件費」などをできる限り抑える工夫をするのがポイントです。ネットショップの運営に慣れ、軌道に乗り始めたら、少しずつネットショップの規模を大きくしていきましょう。 

ユーザーに安心感を与える

個人経営でネットショップを運営するときに気を付けておきたいのは、「ユーザーに安心感を与える」ということです。世の中には数多くのネットショップがありますが、成功を収めているネットショップは、ほとんどがユーザーに安心感を与える工夫をしているといえます。

「安心感といわれても……」と、あまりピンと来ていない方のために詳しくご説明しましょう。
逆の立場で考えてみてください。たとえば、一般的によく知られている大手のネットショップであれば、商品を購入するときにもそれほど心配なく買い物できるでしょう。しかし、聞いたことのない小規模のネットショップで買い物するとなると、どうでしょう?

欲しい商品の値段がどこよりも安いとしても、「もう少しお金を出してでも、確実に安心できるところで商品を買おう……」と思う方も当然いらっしゃるでしょう。小規模のネットショップは、信頼性・安心感という点ではやはり大手にかないません。そのため、ネットショップのWebサイト内でできる限り、見ている人に安心感を与える工夫が必要なのです。

具体的にどうすれば良いかというと、「商品発送方法」「お問い合わせページ」を設置してみるのはいかがでしょうか。どのような状態で商品が届くのかは非常に重要なポイントです。「梱包はどのくらい丁寧に行なうのか」「商品の発送手順はどうなっているか」「プレゼント包装は可能か」といった細かい情報も、わかりやすく記載しましょう。

また、過去にあったお客様からの質問・疑問を集めた「FAQページ」や、知りたいことを直接問い合わせできる「お問い合わせページ」を設置すれば、迷っているお客様も購入につながることがあるかもしれません。このように、安心感をプラスする工夫をして、販売機会を逃さないようにしましょう。

離脱しないサイトを作る

ネットショップを個人経営するときに忘れてはいけないのが、「離脱しないサイトを作る」ということです。

ある商品を購入したいとネットショップを訪れたユーザーがいたとします。しかし、求めている商品がそのネットショップで取り扱われていても、ユーザーはそこで購入せずサイトを離れてしまうことも実際によく起こっているのです。

ユーザーのニーズに合ったものがあるのに、なぜ離脱してしまうのでしょうか。その理由はいくつか考えられますが、まずは、「ページが見づらくないか、わかりづらくないか」を確認してみましょう。

多くの人は、一目見ればすぐに情報が得られるような、利便性の高いサイトを選ぶ傾向があります。そのため、「ごちゃごちゃしていて、必要な情報が見つかりにくい」「欲しい情報がどこにあるのかわからない」といったネットショップは、ユーザーが離脱しやすくなってしまうのです。

また、入力項目が多すぎる、ページの表示が遅いといったこともユーザーの離脱を招きますので、お客様目線で自分のネットショップをチェックしてみることも重要です。

まとめ

個人経営のネットショップを作成するときの手順と、ネットショップを開業・運営するときの注意点やポイントをご紹介しました。
最後に、ネットショップを開業・運営する際の3つのポイントをおさらいしておきましょう。

・開業時はお金を抑える工夫を
・ユーザーに安心感を与える
・離脱しないサイトを作る

 

ネットショップは、開業すればすぐに売上が出るものではなく、トライ&エラーを繰り返して徐々に成長させていくものです。この記事でご紹介した注意点やポイントを押さえて、あなたのネットショップを成長させるのにお役立てください。

 

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