かんたんに使えるキャッシュレス決済端末 STORES 決済(ストアーズ 決済)は、さまざまな業種・業態でご利用いただいています。
今回は、お酒のあるライフスタイルを提案する、和酒専門店「酒高蔵」 高田さまにお話を伺いました。
三代目がひっくり返した酒屋の常識
酒高蔵は、かつては町でよくみかける馴染みの酒屋さんでした。自販機があり、店内ではビールからウイスキーまでさまざまなお酒が並び、配達をおこなう。それを現・代表である三代目の社長がひっくり返したのです。
ビールも配達も自販機もやめて、こだわりの酒蔵さんから直送されたお酒だけを扱う酒高蔵にブランドを刷新。さらに梅酒専門店の梅酒屋、イタリアンレストランCOVO、立ち飲み日本酒専門店コメノハナとお酒を基軸にした展開を広げています。
自転車ひとつで大阪から佐賀まで会いにいったことも
酒蔵さんから直送されたお酒を取り扱うには、まず酒蔵さんに許可を頂かなければなりません。ゼロからそれをスタートした三代目はその信頼を得るために四苦八苦した時期もあったと聞いています。なかなか卸してもらうことができない酒蔵さんにアプローチするため、自転車ひとつで大阪から佐賀まで会いにいったこともあるのだとか。
苦労の甲斐あって、現在ではなかなか手に入れるのが難しいお酒のセレクションが揃っています。
20以上の酒蔵さんから寄せられた自慢の本のコレクション
酒高蔵のアイデンティティのひとつに、酒蔵さんから寄せられたとっておきの本でできたコレクションがあります。その名も酒屋図書館。口数の少ない酒蔵さんたちが仕込みの間にこんな本を読んでいるんだと思いを馳せたり、お酒の味のイマジネーションのもとを探ったり。本とお酒の味わい深い時間をお客さまに過ごしていただきたくて作りました。
私自身、お酒の味と本のギャップに驚いたり、なるほどなぁと唸ったりしながら本を並べています。
ストレスのない決済でお会計時間をお客様らしい時間に
そんな酒高蔵での決済の時間はじっくりお酒との時間を楽しんで欲しいので、リクエストされうる全ての決済手段に応えられる STORES 決済 が役立っています。海外のSNSで紹介されて急に海外のお客様が増えた、なんていう予想外の事態でも、全ての決済手段に対応しているのでスマートに対応することができました。
そうしたストレスのない決済が、お会計の時間をお客様らしいひと時にしてくれているような気がします。お会計の時間は、スタッフとお酒の話をしたり本を読んでラッピングを待ったり、お酒に思いを馳せる貴重な時間でもあるのです。
新しいことにチャレンジしていくフットワークのそばに
私たちにはまだまだやりたいことがたくさん。今後もさまざまな展開を考えています。今年にもまた新たなニュースをみなさんにお届けするために目下準備中。
お酒がもっと特別な存在になるように、これからも私たちはお酒のあるライフスタイルを届けていきます。
サービス資料では、機能や料金、事例などを詳しく解説しております。「STORES 決済 についてもっと詳しく知りたい!」という方はぜひ以下から資料をダウンロードしてください。
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