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本気なショップにおすすめ!STORES スタンダードプランで使える機能を解説します

STORESのスタンダードプランで使える機能まとめ


誰でも簡単にオンラインストアが開設できるSTORES。

2019年7月10日よりSTORES の有料プランはプレミアムプランから、スタンダードプランへと生まれ変わりました!

 

今回のアップデートで、今まで有料プランのショップだけでお使い頂けた数多くの機能がフリープランへリリースされました!プラン変更の詳細はこちらの記事をお読みください。

 

7月10日からフリープランがグッと充実しましたが、よりこだわりを持ちたかったり、お商売の規模拡大をしたいショップオーナーさんのために STORES では月額2,980円(税込)の「スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)」を提供しています!

 

今回はフリープランとスタンダードプラン(旧プレミアムプラン)の違い、特に

  • スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)とは?
  • スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)で利用可能になる機能

の2つに焦点を絞って解説します!

 

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スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)とは

そもそもスタンダードプラン(旧プレミアムプラン)とはどういったプランなのでしょうか?

 

スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)は、STORES に月額2,980円(税込)お支払いただくことで売上が上がってもコストを抑えながら、楽しくお商売を続けて頂けるプランです。 

 

フリープランとスタンダードプランの大きな違いは、

  • 月額利用料金
  • 決済手数料
  • 使える機能

の3つです。

 

スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)では運営コストを抑えられるだけでなく、アクセス解析などショップの成長に必須の機能をご利用いただけるようになるので、将来ストアを成長させていくためには不可欠なプランといえます!

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スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)で利用可能になる機能

それでは、実際にスタンダードプラン(旧プレミアムプラン)にお申し込みいただくことで利用可能になる機能をご紹介していきます。

アクセス解析

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 ストアにどのくらいお客様が訪問したのか・何分滞在したのかをSTORESダッシュボード内のシンプルなアクセス解析画面で確認できるようになります。

後述するGoogle Analyticsに解析結果の詳しさは劣ってしまいますが、最低限の情報がシンプルに閲覧できるのでアクセス解析初心者の方にもオススメです。

 

アクセス解析の使い方とアクセス結果を使用した分析の方法については『数字からネットショップを分析してみよう〜アクセス解析の見方編〜』という記事で詳しく解説しています。

 

【追記: 2017年10月10日】
2017年9月のアップデートで

・前期間との比較
・デバイス別アクセス数の比較

などが行えるようになりました!

 

独自ドメイン

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【フリープランの場合】

ストアURLは、ストア開設時のサブドメインひとつで運用となります。

サブドメイン(◯◯.stores.jp)

【スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)の場合】

ストアURLは、ストア開設時のサブドメインの他に、独自ドメインを取得できます!

サブドメイン(◯◯.stores.jp)
独自ドメイン(△△.com または △△.net または △△.shop)

 

よりブランドらしさやこだわりを出したいショップオーナーさんは、是非STORESで独自ドメインを取得してみてください! 

  

STORESロゴ非表示

 

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ショップのフッター(ページ最下部)のSTORESのロゴを非表示にすることができます。自分のブランド名や世界観をより前面に出したい方にはおすすめです。

 

代金引換とAmazon Payの決済設定

 

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フリープランでは選択できない代金引換Amazon Payが設定でき、決済手段は合計9種類になります。決済手段は多い方がお客さんにとっても嬉しいですよね。

 

決済手段のカスタマイズ

スタンダードプランでは決済手段のカスタマイズが出来ます

スタンダードプランでは、決済手段のカスタマイズが出来ます。

 

STORESで使える決済手段についてはこちらで詳しく解説しています。

 

画像件数の上限アップ、動画埋め込み機能

アイテムに登録できる画像数が最大15件から、30件に拡張。商品イメージをより詳細に紹介できます。

 

また、YouTubeやVimeo 動画の埋め込みに対応しているため、静止画だけでは伝えられない商品の魅力を伝えることが可能です。

詳細に関しては「アイテム機能をアップデートしました!」をご確認ください。

 

品番管理、在庫数一括更新

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アイテムに「品番」と「バーコード」を登録できます。

登録した品番とバーコードでアイテムを検索したり、オーダーCSVに登録した品番とバーコードが一緒に掲出されるので、出荷作業や在庫管理をミスなく行うことが可能です。

 

また、在庫数一括管理では、CSVを使ってアイテムの在庫数をまとめて確認・更新することができます。

 

品番管理に関しては「品番管理ができるようになりました!」、在庫数一括管理に関しては「在庫数が一括で更新できるようになりました!」で詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

 

送り状CSV出力(ヤマトB2クラウド)

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ヤマト運輸株式会社が提供する送り状発行システム「B2クラウド」のフォーマットに合わせたCSVデータが、オーダーページから出力できるようになります。

これにより、最大5,000件の送り状を一括で発行することが可能です。

 

出力方法などは、「送り状発行システムB2クラウドに対応しました!」をご確認ください。

 

配送日時指定

ネットショップで商品を購入する際に、購入者さまが配送日時を指定できるようになります。

また、ショップの定休日や臨時休業日を考慮した「最短指定日」を設定することも可能です。

 

設定方法や詳細に関しては、「配送日の指定ができるようになりました!」をご確認ください。

最後に

スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)と、スタンダードプランで利用可能になる機能についてご紹介しました!どれもたくさんのお客様がアクセスするようになったストアには必須の機能となっています。

 

スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)について気になった方は、ログイン後にぜひ下のリンクページから設定してみてください!

 

スタンダードプラン(旧プレミアムプラン)プランのご紹介|STORESで、オンラインストア/ネットショップを開設

 

また、ネットショップの開業については、『2021年最新版】ネットショップ開業・開設手順はこれを見れば完璧!初心者〜上級者向けにご紹介』で詳しく解説しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

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