予約販売機能は、入荷前の新商品や受注生産するアイテムを先行販売し、予約注文を受けることのできる機能です。
季節商材の販売期間を伸ばすことが出来たり、事前に予約販売してから商品を受注生産出来るので、ストアオーナー様の売上を伸ばせる機能になります!
【2019/07/10 追記】
7月10日より「予約販売」機能はフリープランをご利用いただいている皆さまにもご利用いただけるようになりました!
こんな方にオススメの機能
今まで予約販売していた方
- 発送日に関するお問い合わせの減少
商品名に【予約販売】〇〇〇〇と書いていても、見落とされがちでお客様から発送いつですか?とお問い合わせをもらうことも多く、悩まれていたオーナーさんも多かったと思います。
しかし、予約販売機能では、商品ページや購入履歴の画面に予約商品と表示されてるため、お客さまご自身で確認していただきやすく、発送に関するお問い合わせを減らすことができます。 - 配送分割が可能!
【これまで】通常商品と同時購入できていたので、お客さんより先に通常商品を送ってもらいたいとお問い合わせがきたり、通常商品を先に・予約販売商品を後から送る場合の送料負担問題など、トラブル多かった
【これから】同時購入できないので、発送自体を分けることができる
初めて予約販売をする方
・注文が入ってから生産ができるので、在庫を抱えるリスクを心配しなくて大丈夫です!
・季節商品の予約販売ができるので、商品の販売期間を伸ばすことが可能です!
予約販売の設定方法は?
<設定手順>
1. アドオン画面で予約販売をONにする
2. アイテム登録の画面で発送予定時間を入力する
【2019/07/10 追記】
7月10日より「予約販売」機能はフリープランをご利用いただいている皆さまにもご利用いただけるようになりました!
2. アイテム登録の画面で発送予定時間を入力する
アイテム登録ページで商品毎に発送予定期間を設定頂けます。「上旬」「中旬」「下旬」から選択できます。
もちろん、オーダーリストで予約商品のみ絞り込みが可能です!
購入された商品の発送時期が近づいた時、発送時期から遅延している時は自動的にストアオーナー様宛に下記のようなメールが届く仕組みになっています。
お忙しい時でも商品の発送作業に気づけるようにメールをお送りしています。
予約販売の売上はどうなるの?
予約商品の商品購入時に決済されます。そのため、商品が購入された月の翌月末に売上金額がストアオーナー様に入金されます。(通常の購入と同じ)
購入者側の見え方
実際のストアのページで予約商品がどのように見えるのかご紹介します。
ストアのトップページでは、自動的に「予約商品」というラベルが表示されます。
各商品ページでは登録した発送時期(例:2018年10月上旬発送予定)が表示されています。また、カートボタンの文言は「予約注文する」に切り替わっており、購入者に予約商品であることが気づけるデザインになっています。
それだけでなく、購入画面と購入後自動で送信されるメールにも発送予定時期が記載されており、お客さんが予約商品である事を認識できるようにデザインしています。
また、購入した商品がいつ届くのか忘れてしまったお客さんに対しても、購入履歴画面で発送予定時期を表示するようにしています。
これまで通常商品を予約商品として販売していたストアオーナー様がお困りだったのが、同時購入された時にオーダーが一つのため発送作業が混乱してしまうという事をお聞き致しました。
そのため、通常商品と予約商品は同時購入ができない制御を入れております。これにより、発送時期の違う商品のオーダーを管理する負担がなくなり、オーナー様の運用負担を軽減する狙いがあります。
年末に向けて福袋を準備しよう!!
まずは誰でも開始できる予約商品の使い方として、福袋商品を販売してみましょう!
予約福袋の注目度が一番高くなる時期は、毎年11月下旬~12月上旬と言われております。福袋は単価を高く設定できるため、年末の売上増加に向けておすすめの施策です!
弊社でご用意した福袋テンプレート画像は無料でご利用いただけます!
予約販売を活用しているオーナーさんのインタビュー
予約販売を活用して、売上を伸ばしているオーナーさんの事例もご覧ください!
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