【ネットショップの商品の仕入れ方】オススメの仕入れ先を紹介

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STORES.jpをはじめ、ネットショップ開設サービスによって誰でも簡単にネットショップを作れようようになりました。そんな影響もあり、自分もネットショップを始めてみたいな…と思っている方もたくさんいると思います。

 

でも、いざ始めようとすると

  • 商品はどうやって仕入れたらいいの?
  • 個人でも仕入れはできるのかな?
  • 仕入れの方法はどんなものがあるんだろう?
  • 仕入れるための資金はどれくらい必要なんだろう?

など、販売商品の準備の仕方に悩んでしまう方もたくさんいるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、ネットショップ をこれから始めようと考えている人へ、

  • 商品を仕入れるための方法
  • 仕入れ商品の支払い方法とは?
  • 初心者にもオススメの仕入れ先とは?
  • 仕入れでトラブルにあわないための対策や方法とは?

という内容を説明していきます。これからネットショップ を始めたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

ネットショップの商品の仕入れ方

ネットショップで売る商品は次のように決め、仕入れていきましょう。

 

まずは売る商品を決める

ネットショップのコンセプトや想定ターゲットをもとに、売る商品を決めていきます。ネットショップのコンセプトとは、「どのような想いや視点で商品をお届けしているか」という、ネットショップの運営理念のようなものです。

 

また、「このコンセプトに共感して購入してくれるのは、〇〇歳ほどの男性or女性の、こんな人たちだろう」と想定できる人物像が、想定ターゲットにあたります。

 

コンセプトと想定ターゲットを明確にできると、売る商品のジャンルやデザインにブレが出にくく、ネットショップのブランド性を高めることもできるでしょう。

 

売る商品のジャンルや品物に目処がついたら、競合の強さや、その商品の需要と供給のバランス(需要に対して供給が足りていなければ売りやすい)なども考慮することが大切です。

コンセプトについては『事例から学ぶ、ネットショップの成功を支える「コンセプト」の重要性と作り方 - STORES.jp MAGAZINE』で詳しく解説しているので、まだ決まっていないオーナーさんは参考にしてみてくださいね。

 

仕入れ先を決める

売る商品を決めたら、仕入れ場所を決めていきます。商品の仕入れ先は売りたい商品ジャンルによっても異なります。職人が一品一品手作りしているような商品なら、町工場や個人の工房(アトリエ)から、流通数の多い消耗アイテムを大量に安く仕入れるなら卸問屋や仕入れ専門店を利用するのがおすすめです。

 

近年はデザイン性の高いアイテムを豊富に取りそろえた、ネットショップオーナー向けの仕入れ専門サイトなども増えています。売る商品にバリエーションを持たせて、継続的に仕入れができる仕入れ先を選びましょう。

 

次は、具体的な仕入れの方法や商品ジャンルごとにおすすめの仕入れ先についてご紹介します。

 

オススメの仕入れ先6選

販売商品を仕入れる(買い付ける)方法は、大きく6つの種類に分けることができます。

  1. 卸問屋から直接仕入れる
  2. 海外の卸問屋から直接仕入れる
  3. 輸入代行をする
  4. 見本市や展示会に参加する
  5. 自分で商品を作る
  6. インターネットで仕入れる

 

1. 卸問屋から直接仕入れる

①卸問屋の特徴とは?

卸問屋とは、商品を製造しているメーカーから商品を買い、企業や個人事業主に販売をする『卸売』をしているお店のことをさします。

日用品から洋服やアクセサリー、靴などのアパレル用品、家具家電まで幅広い種類があり、

  • 自分が販売する商品を実際に手に取って確かめることができる
  • 購入する商品の個数によって仕入れ値の交渉ができる
  • 卸問屋のオーナーと信頼関係を築くことができる

といった特徴があります。

 

②卸問屋での支払い方法は?

卸問屋で利用できる支払い方法は、基本的に

  • 現金払い

がメインとなっています。

クレジットカードでの決済に対応している場所も増えてきましたが、現金で支払いをするという前提で、仕入れの際は多めに現金を準備していきましょう。

 

③国内で直接仕入れができるオススメの問屋街

食器やキッチン用品の仕入れにオススメ

かっぱ橋道具街

かっぱ橋道具街

食器やキッチン用品の取り扱い種類が豊富でプロもここで買い物をすると言われているのが浅草のかっぱ橋道具街。観光地としても有名なので、名前を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?

一般の観光客の方も自由に買い物ができるので、個人でも簡単に食器やキッチン用品を仕入れることが可能です。

 

靴の仕入れにオススメ

花川戸はきだおれ市2017年の様子

花川戸はきだおれ市

(※花川戸靴・はきもの問屋街のホームページより) 

靴の仕入れとしてオススメなのが、台東区にある花川戸靴・はきもの問屋街

こちらも観光地として有名な他、花戸川はきだおれ市という、靴やカバンなどや安く販売される市が行われており、個人でも簡単に仕入れることができます。

 

洋服などのアパレル商品の仕入れにオススメ

1)東京 

横山町・馬喰町の問屋街

横山町・馬喰町の問屋街

(※横山町・馬喰町の問屋街のホームページより) 

アパレル商品の仕入れにオオスメなのが、横山町・馬喰町の問屋街

洋服をはじめとしたアパレル用品がたくさんあり、洋服をネットショップで販売したいと考えている方にはオススメの問屋街です。

年に2回開催される大江戸問屋祭りは誰でも買い付けができる他、個人との取引をしてくれるお店もあるので安心です。ただし、お店によって利用できる条件(個人でも利用可能か、飛び入りでも取引可能か…など)が違うので、必ず各店舗へ確認を行うようにしましょう。

 

2)大阪 船場の船場センタービル 

船場センタービル

船場センタービル

関西でアパレル商品や雑貨の仕入れにオススメなのが、東西に1Km、800店舗以上の問屋がある大阪 船場の船場センタービル

問屋街として有名なセンタービルですが、一般の人もお買い物ができるので、個人でネットショップを開きたいという方も仕入れ先として活用することができます。

インポート品・家具・雑貨・洋服など建物ごとにまとまっている他、ビルの中には飲食店まで揃っているので、「1日かかりで仕入れをしたい!」という方にもオススメです。

 

人形やおもちゃ、駄菓子などの仕入れにオススメ 

1)東京 台東区蔵前にあるおもちゃの問屋

台東区蔵前にあるおもちゃの問屋

台東区蔵前にあるおもちゃの問屋

東京都台東区蔵前は、ホビートイ総合玩具問屋 有限会社宮森健之商店東京蔵前の玩具総合卸社の株式会社久保商店、玩具・駄菓子・イベント景品・花火の取り扱いがある小森屋商店をはじめとしたおもちゃ専門の問屋が多いことで有名です。

個人購入はお断りとしているお店も多いのですが、子ども会や地域のイベントなどで利用する人もいるので、お店側が決めたロット(販売できる個数のこと)での購入であれば個人でも仕入れをすることができます。

 

また、花火中心におもちゃを販売している株式会社山縣商店では、ネットからの購入もできるようになっているので、遠くに住んでいる方でも簡単に仕入れができるのも嬉しいポイントです。

 

2)大阪 大阪市中央区にある松屋町筋商店街

松屋町筋商店街

松屋町筋商店街

ひな人形をはじめ、おもちゃ、駄菓子、和紙 、スポーツ用品まで幅広く取り扱っている問屋街として有名です。

個人でも取引をしてくれるお店が多く、商店街のサイトにはお店の地図や各ショップの紹介も掲載されているので、事前にお店を確認をしてから行ってみるという方法も良いかもしれませんね。

 

3)愛知 

名古屋市にある明道町の卸問屋街

名古屋市にある明道町の卸問屋街

(※名古屋~面影のページより)

明道町はもともと愛知県名古屋市西区に実際にあった町名ですが、現在は愛知県名古屋市西区新道、幅下周辺の問屋街の名称として知られています。北東約1kmに渡り駄菓子の問屋集まっており、その規模は国内最大とも言われているのがこの明道町

中でも、中央菓子卸市場はレトロな雰囲気もあり、人気の場所にもなっています。

中央菓子卸市場

中央菓子卸市場

(※名古屋~面影のページより)

観光場所としても知られているので、個人でも購入することは可能ですが、昔ながらの風潮もあるので、個人で仕入れる場合も「自分も事業の1人として取引してもらう」ということを忘れずに、お店の方とお話するように心がけるようにしましょう。

 

2.海外の卸問屋から直接仕入れる

①海外の卸問屋の特徴とは?

卸問屋の意味は国内同様、商品を製造しているメーカーから商品を買い、企業や個人事業主に販売をする『卸売』をしているお店のことをさします。

海外の場合、

  • 実際に自分が販売する商品を手に取って確かめることができる
  • 購入する商品の個数などによって交渉ができる
  • 卸問屋のオーナーと信頼関係を築くことができる

という国内同様の特徴のほか、

  • 人件費の違いから国内の卸問屋よりも安く仕入れることができる
  • 各国の流行が取り入れられているので、国内の卸問屋とは違った商品を見つけることができる

といった特徴もあります。

 

②海外の卸問屋での支払い方法は?

海外の卸問屋の場合も日本同様、利用できる支払い方法は基本的に

  • 現金払い

がメインとなっています。

クレジットカードでの決済に対応している場所も増えてきたようですが、現金で支払いをするという前提で多めに両替をして仕入れにいくようにしましょう。

 

③海外で直接仕入れができるオススメの場所

1. 韓国

1)韓国でアパレル商品の仕入れにオススメ 

韓国 東大門の卸問屋から仕入れる

東大門で人気の仕入れビル TEAM204

(※韓国旅行のサイトKONESTのページより)

韓国で有名なのが、東大門市場で毎日深夜に開催されるアパレル商品の買い付けです。エリアによって洋服や靴、かばん、アクセサリーなどの雑貨、布生地など幅広く取り扱っています。STORES.jpでも、子供服やレディース服・メンズ服など韓国から仕入れた商品を販売しているショップもたくさんあります。

 

日本からバイヤーとして買い付けに来る人もいますが、観光として訪れる人も多く、個人でも販売をしてくれるお店も多いのが特徴です。

 

2)韓国でアクセサリー類の仕入れにオススメ 

 

韓国の仕入れの中でもアクセサリーの仕入れにオススメなのが、南大門市場。

韓国の仕入れ  南大門市場

南大門市場

では、東大門に比べて昼間から買い付けをすることができます。東大門同様、洋服やカバン、化粧品など幅広く取り扱われていますが、中でもアクセサリーを安く仕入れることができることで有名な地域です。

 

観光特区(観光をメインに経済発展のために指定された地域)として定められているので、個人でも仕入れをすることができます。

 

ただし、東大門市場、南大門市場ともに、韓国語しか通じないお店も多いので、韓国語の能力がない場合は難しいかもしれません。

でも、韓国語がわからない人も安心してください。日本人のバイヤーが増えてきた今、仕入れの際に通訳をしてくれるサービスも用意されています。

特定の仕入れ先が見つかるまでは、こういった仕入れツアーに参加してみるのもいいかもしれませんね!

 

仕入れツアーには、C.K.Tカルチャートレードの3泊4日のプランなどのようにすでにツアーとして組まれているものから、WOW TRADINGなどのように仕入れの際にアテンドを行なってくれるものもあり、韓国在住の日本人がアテンドしてくれるCARAVAN WAYなどもあります。

通訳の料金や仕入れ先との交渉、仕入れ先のアテンドなど幅広いサポートが受けれるため、通常の旅行と比べると少し値段は高くなりますが、海外での仕入れに慣れるまでは活用してみてはいかがでしょうか?

 

2. 中国

1)中国でアパレル商品の仕入れにオススメ 

中国での仕入れ 義烏国際貿易モール

福田市場のある義烏国際貿易モール

(※仕入れ.comのページより)

中国には多くの卸売市場があり、五愛市場(遼寧省 瀋陽市)・七浦路服飾市場(上海市)・広州服飾市場(広州市)・福田市場(浙江省 金華市)などが有名です。

中でも、七浦路服飾市場、たくさんの市場が集まる義鳥国際貿易モールにある福田市場は規模も大きく、日本からもたくさんのバイヤーが訪れるほど人気の卸売市場となっています。

 

お店によっては少ない個数から取引をしてもらえることもあり、個人でも仕入れをしやすいのですが、日本語が通じるお店はほとんどありません。日本人とわかると仕入れ値をあげてしまうこともごく稀にあるそうなので、最初はツアーや現地ガイドさんなどと一緒に仕入れに行くと良いかもしれません。

中でも、仕入れ.comでは、個人から法人まで幅広く買い付けサポートの対応を行なっているので、個人で仕入れを行う人にとっても利用しやすいサービスになっています。

 

2)中国で電気製品の仕入れにオススメ 

 

電気製品の仕入れにおすすめなのが、経済特区として認定されていて電子機器関連の企業もたくさん建ち並ぶ深圳市(シンセン市)。

 

深圳 華強北の電気街の一部

深圳 華強北の電気街

(※アジア写真帳のページより)

中でも華強北の電気街は、スマートフォンのアクセサリーやイヤホン、スピーカー、ドローンやUSBなどをはじめとした電子機器関連商品のアイテムの種類が豊富なことで有名です。

電子部品の取り扱いも豊富なため、電子機器を自作したい方にもおすすめです。

店舗によって個人での仕入れができるかどうかが変わってくるそうなので、事前に確認をするようにしましょう。また、こちらも日本語が通じない場合が多いので、翻訳アプリや買い付けサポートサービスを準備しておくと良いかもしれません。

 

3. その他

海外での仕入れの代表的な場所・有名な地域として韓国や中国を紹介しましたが、セレクト品として少量を購入する(仕入れる) という方法もあります。

 

  • ハワイで購入した物(雑貨や食器、洋服など)を販売する
  • 台湾やプーケットなどのマーケットで購入した商品を販売する
  • アメリカ本土で購入した物(雑貨や食器、洋服など)を販売する
  • フランスやドイツで購入した物(雑貨や食器、洋服など)を販売する

など、韓国や中国以外の各国からでも商品を仕入れることが可能です。

海外旅行が好きな方や知り合いが海外にいる方などは、この方法で販売商品を用意してネットショップをスタートさせてみるのもいいかもしれません。

 

④海外の卸問屋から直接仕入れる時の注意点

海外から商品を仕入れる場合は、

  1. 輸出入禁止商品の仕入れ
  2. 関税の支払い

の2点に特に注意する必要があります。

 

1. 輸出入禁止商品の仕入れ

税関では、麻薬、大麻、あへん、銃などの武器をはじめ、特許権・商標権・著作権を侵害する商品など、輸出入禁止・規制品目が決められています。

※輸出入禁止商品については、税関の輸出入禁止・規制品目のページから仕入れ前に必ず確認しましょう。

 

その中でも特に、海外からの仕入れの際に特に気をつけなければいけないのが、特許権・商標権・著作権を侵害する商品の仕入れです。

 

特許権・商標権・著作権を侵害する商品とは、いわゆる「コピー品」「にせもの」「フェイク」などと言われる偽造品です。偽造品の仕入れ・販売を行なった場合は、犯罪として懲役や罰金などの処罰を受けることもあります。

「知らなかった」だけでは許されない事態になってしまうので、仕入れの段階から輸出入禁止商品、特に偽造品の仕入れをしないように十分に注意しましょう。

 

2. 関税の支払い

海外から仕入れた商品には、『関税』つまり、税金の支払いが発生します。これは、国内で作られた製品との販売バランスを取るために支払わなければいけない税金です。

 

例えば、課税なしで海外から安く仕入れた商品を販売すると、国内で作られた商品よりもかなり安い価格で販売することができますよね?

 

「少しでも安い値段で商品を買いたい」と誰もが思っているわけですから、高い値段で販売されている国産の商品は売れ行きが悪くなります。そうすると、商品を制作している工場やメーカーが経営困難になる、働き先に困る人たちが増えてしまう…。つまり、最終的には国内の経済悪化にまで繋がってしまう可能性もあります。

このような事態を防ぐためにも、そして国内の経済がうまく動くようにするためにも、海外から仕入れた商品には関税がかかる仕組みになっています。

 

関税の支払いは基本的に荷物を受け取る人(仕入れをした人)に支払い義務が生じますが、

によって支払い方法は異なります。

 

1) 郵送 (国際郵便物/EMSなど)

 

郵便で仕入れた商品を受け取る場合、「国際郵便物課税通知書」及び「納付書」が仕入れた商品と共に日本郵便から配送されます。書類をもとに、配達員へ課せられた税金額と日本郵便への手数料を支払うことで荷物を受け取ることができます。

 

また、「国際郵便物課税通知書」のみ自分の元へ送られてくるケースもあります。

この場合は通知書に記載されている郵便局へいき、窓口で課せられた税金額と日本郵便への手数料を支払うことで荷物を受け取ることが可能です。

 

2) 郵送 (国際宅配便/FedEx、 DHL、ヤマトなど)

国際宅配便で有名なサービスとして、FedEx、 DHL、ヤマトなどがあります。

国際宅配便を利用した場合は、多くのサービスで関税の支払いまで代行しているので、すぐに仕入れた商品を受け取ることができます。仕入れにかかった関税は、代行してくれた宅配便各社へ支払うことで税金の支払いが完了します。

※関税以外にも、宅配便各社への代行料がかかります。各社へ確認するようにしましょう。

 

3) 郵送 (一般貨物)

仕入れ商品が一般貨物として日本に着くと、航空会社や船会社から連絡が入ります。連絡を受けたら、輸入申告書、仕入書、船荷証券などの必要書類を揃え、荷物が保管されている税関へ手続きを行います。

なお、この手続きを自分でするのは手間がかかりそうだな…という方は、通関手続き の代行を行なっているサービスもあるので、利用してみるのもおすすめです。

 

個人輸入をする場合の詳細や注意点は、仕入れをする前に税関の輸出入手続きのページでしっかりと確認をするようにしましょう。

また、個人輸入の通関については税関のホームページで図で解説されているページFAQページも、一度は必ず目を通しておきましょう。

 

4) 持ち込み

携帯品・別送品申告書(飛行機や船の中で配布されることが多いですが、税関検査場にも用紙が準備されています)のA面の携帯品・別送品の項にチェックつけ、空港の税関検査で提出します。

関税を支払う必要がある場合は、仕入れた商品の中身を税関の係員に提示し、係員から渡された納税書をもとに、空港に用意されている銀行で支払いを行います。

 

携帯品・別送品申告書の内容は、税関のホームページから確認することができます。また、不明点がある場合は相談室も用意されているので、必ず確認するようにしましょう。 

 

3.個人輸入をする

①個人輸入の特徴とは?

 海外のサイトで販売されている商品を購入し、自分のネットショップで販売をする方法です。

海外のみで販売されている商品を仕入れることになるので、海外限定版のアイテムや、他の人とは異なるテイストの商品を販売することができるという特徴があります。

  

②個人輸入の支払い方法とは?

海外のサイトから購入を行うので、支払い方法は

  • クレジットカード

のみとなります。クレジットカードを持っていない人は、事前に準備しておきましょう。

 

③オススメの輸入代行先

1. ebay

輸入代行の際に利用できるサイト:ebay

輸入代行の際に利用できるサイト:ebay

アメリカの会社で運用されている海外のショッピングサイト、ebay

ファッションアイテムからフィギュアなどのコレクションアイテム、家具家電、スポーツ用品など幅広いアイテムが取り揃えられています。

シンプルで見やすいサイトになっている点もおすすめです。

 

2. Amazon.com

輸入代行の際に利用できるサイト:Amazon.com

輸入代行の際に利用できるサイト:Amazon.com

日本でも有名なAmazon.co.jpのアメリカ本国版のAmazon.com

ファッションアイテムからフィギュアなどのコレクションアイテム、家具家電、スポーツ用品、食品など幅広いアイテムが取り揃えられています。

Amazon.co.jpにはないアイテムもたくさん扱われているので、仕入れ先としておすすめです。

 

3. アリババ

輸入代行の際に利用できるサイト:アリババ

輸入代行の際に利用できるサイト:アリババ

中国のネットショッピングサイトと言えばこの名前が出てくるほど有名なアリババ

幅広いアイテムを取り扱っている点はebayAmazon.comと同じなのですが、アリババの場合はインドネシア・タイ・マレーシア・ベトナム・イタリア・シンガポール・アメリカ・ドイツなど様々な国の商品を取り扱っている点が強みになっています。

 

4.見本市や展示会に参加する

①見本市や展示会の特徴とは?

個人でも購入できる場所があるとは言え、どのような問屋やメーカーがあるのかをインターネットの検索で簡単に見つけられる訳ではありません。ネットショップを初めたばかりの方やこれから初める方にとって、仕入れるための問屋やメーカーを探したり、つながりを作るのは限界がありますよね?

 

そんな時は、問屋やメーカーが集まる見本市や展示会に参加してみましょう。

見本市や展示会は、『ビジネスをしている人』という条件がつけられることが多いですが、主催者の公式ホームページから個人で開業している人でも無料で入場の申し込みをすることができます。

 

つまり、見本市や展示会に参加することで、

  • 個人でも見本市や展示会で直接商品を仕入れることができる
  • 個人でも問屋やメーカーと繋がりを作ることもできる

というメリットがあります。

 

また、イベントにより国内外の問屋やメーカーが集まるので、

  • 一度にたくさんの問屋やメーカの商品を手にすることができる
  • 参加イベントを絞ることで、欲しい商品を効率よく見て回ることができる

といった特徴を持つのも、見本市や展示会ならではと言えます。

 

②見本市や展示会での支払い方法は?

見本市や展示会は『商品を実際に見て、問屋やメーカーと仕入れについて交渉をする場』として開催されているので、その場で仕入れをすることはあまりありません。

しかし、見本市や展示会のコンセプトによってはその場で仕入れができる可能性もあるので、現金を多めに持っていくと良いかもしれません。

※イベント時はクレジットカード未対応の場合が多いので、必ず現金を準備していきましょう。

 

②オススメの見本市や展示会

個人でも参加できる見本市や展示会は、インターネットでも探すことができますが、各地で行われているものをピックアップしてみました。

 

1. 大阪インターナショナル・ギフト・ショー

大阪インターナショナルギフトショー

大阪インターナショナルギフトショー

(※写真は2018年春のものですが、定期的に開催されています。)

 定期的に大阪で開催されているギフトショーです。

洋服やアクセサリー、雑貨、美容商品などの商品が出展される予定で、販促レターの作り方のセミナーなど、販売者向けの講座も用意されています。

 

事前登録は必要ですが、インターネットから個人でも申し込むことができます。

 

2. 国際OEM・PB開発展

国際OEM・PB開発展

国際OEM・PB開発展

(※第9回 国際PB・OEM開発展レポートより)

こちらも定期的に開催されてる国際OEM・PB開発展

OEM(自社の製品製造を他者へ依頼すること)をしたい人や会社・PB(プライベートブランド)を企画したい人や会社と、それらを請け負う会社が交流できるイベントです。

 

食品や雑貨、美容・ヘルスケア用品など幅広いジャンルのOEM・PBを請け負う会社が集まるイベントで、インスタグラマーを招いて写真撮影について学んだり、企業のマーケティング担当の方からPRについてレクチャーを受けたりなどのセミナーも豊富に用意されています。

 

3. ジャパンインターナショナルボートショー

ジャパンインターナショナルボートショー

ジャパンインターナショナルボートショー

(※ジャパンインターナショナルボートショーのFacebookより)

 パシフィコ横浜・横浜ベイサイドアリーナで開催されるジャパンインターナショナルボートショー。他の展示会と異なり、一般参加で高校生以下も入場できるのが特徴のイベントです。

 

ボートやサーフィングッズをはじめ、アパレル、雑貨まで幅広いマリングッズが取り扱われており、展示会では、ボートの免許取得のためのセミナーなども開催され、一般の方でも気軽に楽しめるような展示会です。

 

4. 合同展示会 manicolle tokyo(マニコレトウキョウ)

manicolle tokyo

manicolle tokyo

(※manicolle tokyoのFacebookより)

ファッションを中心に、ブランドとバイヤーの出会いをメインにした展示会、合同展示会 manicolle tokyo(マニコレトウキョウ)

 

展示会の参加には申し込みが必須、一般の人の参加はできないそうですが、どうしても参加して見たい人は一度お問い合わせフォームから展示会参加について質問をしてみても良いかもしれません。

 

今回ピックアップした展示会以外にも、各地で様々な展示会が開催されています。

株式会社ビジネスガイド社日本貿易振興機構JETROなどのホームページにも毎月の展示会や見本市、ギフトショースケジュールが掲載されているので、自分にあった見本市や展示会を探してみるのもいいかもしれません。

 

5.自分で商品を作る 

①自分で商品を作ることの特徴?

自分でデザインを考えている人や、売りたいと思っている商品が見つからない場合は、自分で商品を作ってみるという方法もあります。

  • 自分の好きなデザインで商品を販売することができる
  • 仕入れ個数も1点から受付可能な商品も多い
  • 自宅で制作の作業ができる=外に仕入れに行く手間が省ける

といった特徴があります。

 

「個人・素人でも商品を作ることができるの?」

と思った方もいますよね?

実は今、雑貨から洋服までオリジナルの商品を作るためのサービスもとても充実しているんです。こう言ったサービスを利用することで、専門知識がなくても簡単にオリジナルの商品を作ることができます。

 

②自分で商品を作る時の支払い方法は?

自分で商品を作る場合、インターネットから申し込みできるものが多いため

  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • 代金引換

などのように、比較的高額での決済ができる支払い方法がメインになっています。

 

また、ハンドメイド商品を作る場合は、材料費の支払いだけになるので街中の手芸店などで購入することができます。そのため、現金での支払いはもちろんのこと、購入店舗によっては

  • クレジットカード決済
  • SuicaやIDなどの電子マネー

などが使える店舗もあります。

 

③オススメのオリジナル商品作成サービス 

ネットショップやハンドメイド品を販売できるアプリなどが広まったことにより、個人でも簡単にオリジナル商品を作成できるサービスもたくさん用意されています。

簡単に利用できるオススメのサービスをピックアップしてみました。

 

1. naire110

naire110

naire110

ボールペンやモバイルバッテリー、エコバックやタンブラーまで幅広い雑貨にオリジナルのロゴや文字、名前を入れられるサービス、名入れ110番 naire110

デザインできる自由度も高く、比較的低めの商品価格ですが、注文できる最小ロット(販売できる個数のこと)が100点以上と決められていることが多いです。

 

2.京都ぎょくろのごえん茶

京都ぎょくろのごえん茶

京都ぎょくろのごえん茶

歴史のあるお茶屋さんで提供されているお茶をオリジナルのパッケージで作ることができるのが、京都ぎょくろのごえん茶

用途に合わせたパッケージから選択でき、また少ないロット(販売できる個数のこと)にも対応しているので、個人でも簡単に利用することが可能です。

 

3. カンツク

カンツクのサービストップ画像

 

カンツクは、オリジナルの写真やオリジナルキャラクターをモチーフにスマートフォンケースやストラップ、モバイルバッテリーなどガジェット関連のオリジナルアイテムを1個から制作依頼できるサービスです。

出来上がりを確認できるシミュレーターを使ってデザインの微調整もできるため、初めてオリジナルグッズをつくる方でも安心です。

 

4. オリジナルのTシャツやパーカーなどアパレルグッズを作る

オリジナルのデザインデータを送るだけでTシャツやトーレナー、ポロシャツやエプロンなどにプリントを行なってくれるサービスがあります。

学生の時に体育祭や文化祭、会社のイベントやお店の制服などとして利用されることが多く、個人でも簡単に利用することができます。

 

WearMagicのキャプション

品質の高さがポイントの WearMagic

 

Takahama Life Artのキャプション

ざっくりとしたデザインでもプロのデザイナーが修正してデザインを仕上げてくれるTakahama Life Art

 

TMIXのキャプション

1枚からでも作成することができるTMIX

 

また、今人気のUNIQLOでも、UNIQLO CUSTOMIZEというサービスでUNIQLOのTシャツやポロシャツ、シャツ、パーカーなどにプリントや刺繍をすることができます。

UNIQLO CUSTOMIZE

UNIQLO CUSTOMIZE

 

5. グッズ作成から発送まで行なってもらえるCanvath

Canvath

Canvath

新しい仕入れの形を提供しようと始まったのがCanvathのサービス。

商品にプリントしたいデザインや写真をデータとして送るだけで、商品を作成することができます。また、発注は1点から行うことができるので、ネットショップで商品が売れてから発注をかけることができる、つまり、在庫を抱えるリスクもなくなります。

 

また、作成した商品は、自分の手元に取り寄せてからお客さまへ発送するのはもちろん、配送先をお客さま(自分のネットショップの購入者さま)の住所に指定することで、Canvathから直接商品を発送をすることもできます。

つまり、発送に当てていた時間を商品デザインを考えたり、お客様からのお問い合わせに対応したり、商品を宣伝するための時間として活用することも可能です。

 

また、時間を有効活用できるので、副業をしている学生や会社員の方・主婦の方などにもおすすめです。

 

5. ハンドメイド商品を作る

貴和製作所

貴和製作所

ハンドメイドの商品を作成し、販売するという方法もあります。

ハンドメイド商品を初めて作るという方は、貴和製作所などのワークショップに参加したり、店頭やインターネット上で公開されているレシピを参考にしても良いかもしれません。

また、店員さんに相談することで作り方やそのコツを教えてもらうことができる他、自分のタイミングで商品製作の時間を作れるので、商品を作った経験がない初心者でも比較的簡単にチャレンジできる方法です。

 

材料などは貴和製作所などの手芸店や浅草橋にあるアクセサリーパーツの卸問屋から簡単に仕入れることができるので、自分のペースで自分の欲しい商品を作ることができるのも、主婦や学生、会社員など副業をしている方におすすめです。

 

6.インターネットで仕入れる

①インターネットでの仕入れの特徴とは?

国内外の卸問屋から直接仕入れる、見本市や展示会に参加する、自分で商品を作る

と言った仕入れの方法を説明してきましたが、

  • 問屋のある街にいったり、イベントに出向いたりする時間もなかなか取れないけど、自分でデザインを考える自信もない
  • ネットショップを始めたばかりでどうしたらいいかよくわからない
  • 正直どの方法も不安がある
  • 他の人とやり取りをすることをできるだけ避けたい

という方もいると思います。

 

特に、ネットショップを始めたばかりの人やこれから始める人は、

  1. 卸問屋から直接仕入れる
  2. 海外の卸問屋から直接仕入れる
  3. 輸入代行をする
  4. 見本市や展示会に参加する
  5. 自分で商品を作る

といった方法に不安や抵抗を持っている可能性ももありますよね?

 

そんな方にオススメなのが、インターネットの卸売サービスを利用して仕入れるという方法です。

 

会員登録をすれば誰でもサイトを利用でき、国内外の卸問屋が集まっているので、パソコンだけでなくスマートフォンからも簡単に仕入れることができるのが特徴です。1点から購入できる場合も多く、また仕入れをしたショップは商品画像を利用しても良いという特典をつけている卸問屋もあります。

 

仕入れのための交通費や問屋を回る時間だけでなく商品写真を取る手間も省けるので、かなり効率よく商品の仕入れをすることができるのがメリットとも言えます。

 

②インターネットで仕入れる時の支払い方法は?

基本的にはネットショッピングと同じ感覚なので、

  • 銀行振込
  • クレジットカード決済
  • 代金引き換え

がメインになっています。

また、サイトによっては後払い決済なども導入されているので、支払い方法によって仕入れサイトを決めるのも良いかもしれません。

 

③オススメのインターネット仕入れサービス  

1. NETSEA

NETSEA

NETSEA

国内最大級とも言われている仕入れサイト、NETSEA

アパレルから美容品、食品や家具家電まで幅広いジャンルの商品が取り扱われており、無料の会員登録をすることで、誰でも簡単に仕入れサイトを利用することができます。

また、追加された新商品が日付毎にピックアップページにまとまっているので、簡単にチェックすることができる点も便利です。

 

2. ICHIOKU.NETーWeb現金問屋街ー

ICHIOKU.NETーWeb現金問屋街ー

ICHIOKU.NETーWeb現金問屋街ー

アパレル商品の仕入れ先として有名なのが ICHIOKU.NETーWeb現金問屋街ー

主にレディースやキッズの商品に強く、ショップによってはクーポンを利用してお得に仕入れをすることができます。また、一点から試し買いをすることもできる他、仕入れをした人は商品画像として仕入れサイトの写真を使用することを許可している問屋もあり、個人でも簡単に利用することができます。

 

NETSEA同様、無料の会員登録で利用することが可能です。

 

3. SUPER DELIVERY

 SUPER DELIVERY

SUPER DELIVERY

アパレルから家具家電、食品、本など幅広く商品を取り扱っているSUPER DELIVERY

入会のためには審査をパスする必要があり、審査内容はサイトの規模感、コンセプト、クオリティーなど、細かな部分まで含まれています。

また、 NETSEA ICHIOKU.NETーWeb現金問屋街ーなどの無料サイトに対し、SUPER DELIVERYでは月額2,000円がかかります。

ただ、サンプル品として1点購入ができたり、配送料を抑えるラクネコ便などのサポートもついています。

  

4.TEN TO TEN

 SUPER DELIVERY

SUPER DELIVERY

バスグッズやガーデニンググッズ、インテリアグッズからステーショナリーなどのライフスタイルグッズからファッショングッズ、おもちゃやスポーツ用品など幅広い商品を取り扱っているTEN TO  TEN。 

登録には審査がありますが、会員費や年会費などは発生せず、法人・個人関わらず利用することができます。

また、商品特長だけでなく、商品が誕生した背景や、商品の世界観、売り場づくりのポイントなど、仕入れの参考になる情報が多い特徴があり、支払い方法もクレジットカード、代金引換、掛け払いと豊富に用意されています。

 

5. ネイルグッズの仕入れにおすすめのNail ティーエーティー

Nail ティーエーティー

Nail ティーエーティー

ネイリスト専用卸のティーエーティーは、最先端のネイルアイテムを豊富に取りそろえている、会員制の仕入れサイトです。今流行りの人気ネイルアイテムやネイリスト界の急上昇ワードもチェックできるので、仕入れるアイテムを探しながら流行をチェックすることも可能。取り扱いブランドやネイルケアグッズも頻繁に更新されています。

 

6. 化粧品や雑貨の仕入れにおすすめのキレイコスメ

キレイコスメ

キレイコスメ

キレイコスメは、国内外の化粧品やサプリメント、メイクグッズを取り扱う会員制の仕入れサイトです。インターネット上で売れている商品や実店舗で売れている商品など、市場のニーズに合わせて商品を探しやすいところが魅力。海外で人気の化粧品や日本製メーカーなどに絞って検索することもできるので、ネットショップのコンセプトに合った化粧品や雑貨をすばやく仕入れられます。

 

7. 韓国アパレルを豊富に揃えたBUYON【バイオン】

BUYON【バイオン】

BUYON【バイオン】

流行の先端をいく韓国アパレルのバイオンでは、レディース・メンズ・キッズまで、豊富な商品を取りそろえています。法人・個人事業主問わず利用できるので、個人のアパレルショップを開設しているオーナーにおすすめ。その日の為替レート(KRW/YEN)で仕入れができるので、大量仕入れではタイミング次第でコストを削減することも可能です。

 

8. アクセサリー雑貨の仕入れにおすすめのCmall

Cmall

Cmall

Cmallは、アクセサリーやファッション雑貨専門の会員制仕入れサイトです。専用アプリをダウンロードすると、どこでもスマートフォンひとつで仕入れができ、各種代行サービスも充実しています。Cmallに掲載されているアクセサリー画像はダウンロードしてそのままネットショップで使用できるなど、ネットショップオーナー向けの工夫が満載です。

 

ここまでご紹介したようにインターネットでの仕入れ先はたくさん用意されています。

ぜひ自分にあった仕入れサイトを見つけて見てくださいね。

 

ネットショップの仕入れでトラブルに合わないために

大きなコストがかかる仕入れだけに、不安を感じているネットショップオーナーは多いのではないでしょうか。ここからは、ネットショップの仕入れでよくあるトラブルや、トラブル回避の対策方法についてご紹介します。

1. 仕入れた商品が届かない?

仕入れた商品が到着しないというトラブルの場合、

などの要因が主に考えられます。

 

①商品の紛失/商品の返送

商品の紛失や商品の返送が原因で仕入れた商品が到着しない場合があります。

このトラブルは、追跡番号をつけておくことで確認することができる他、配送会社や仕入れ先に商品が到着していない証明として提出することもできます。

追跡番号で証明することで、状況によっては

  • 配送会社にて損失の負担をしてくれる
  • 仕入れ先が再送/返金してくれる

場合もあるので、追跡番号をつける配送方法は少し高くはなりますが、必ず追跡番号をつける発送方法にして対策を行いましょう。

 

また、万が一商品の紛失/返送のトラブルにあってしまった場合は、配送会社や仕入れ先に確認の連絡を取り、今後の対応について相談を行いましょう。

 

②仕入れた商品が配送されていない

仕入れた商品が届かない場合、商品そのものが仕入れ先から配送されないというトラブルも考えられます。

そういったトラブルを事前に防ぐためには、仕入れ先の連絡先(メールアドレスや電話番号)、住所、担当者氏名は取引を開始する前に必ず確認して対策を取るようにしましょう。

 

万が一、商品が配送されていない・仕入れ先とも連絡が取れないというトラブルにあってしまった場合は、取引の履歴や仕入れ先の情報をもち、消費者センターや警察に相談し、指示をもらうようにしましょう。

また、インターネットでの仕入れなど、仕入れの仲介サービスを利用している場合は、サービスの運営元に連絡をとり、返金などについて確認を取りましょう。

 

■トラブルに合わないための対策

①追跡番号をつけた配送方法にしよう

②仕入れ先の連絡先(メールアドレスや電話番号)、住所、担当者氏名は取引を開始する前に必ず確認しよう

 

■万が一トラブルにあってしまったら

配送会社や仕入れ先に連絡をしましょう。それでも話が進まない場合は、消費者センターや警察に相談し、対応の指示をもらいましょう。

 

2. 仕入れた商品と違うものが届いたら?

商品の仕入れ時に発生するトラブルとして、仕入れた商品と違うものが届いたというケースもあります。

仕入れ先のミスになるため、仕入れた自分たちでトラブルを未然に防ぐことが難しいのですが、「事前に仕入れ先へ商品について最終確認の連絡を行う」などの対応をすることで、少しでも防ぐことができます。

 

では、万が一仕入れた商品と違うものが届いた場合はどうしたら良いのでしょうか?

この場合は、すぐに仕入れ先に確認を行うことが重要になります。商品到着から数日以内であれば返品や交換の対応をしてもらえる場合もあるので、商品が到着したらすぐに検品を行いましょう。

また、返品や交換対応の場合には納品書や領収書など、取引の履歴・証明なる資料が重要になるので、取引が終わるまで納品書や領収書は大切に保管するようにしましょう。

 

■トラブルに合わないための対策

①仕入れ先と商品の最終確認を取るようにしよう

②商品が到着したらすぐに検品をしよう

③納品書や領主書など、取引の証明になる書類は大切に保管しよう

 

■万が一トラブルにあってしまったら

すぐに仕入れ先に連絡をし、返品・交換の依頼をしましょう。それでも話が進まない場合は、消費者センターや警察に相談し、対応についてサポートをもらいましょう。 

 

3. 仕入れた商品が不良品だったら?

仕入れた商品が不良品だったというケースもあります。

この場合も、2. 仕入れた商品と違うものが届いた時の対応と同様の対応が必要です。

すぐに仕入れ先に確認を行うことで、返品や交換の対応をしてもらえる場合もあるので、商品が到着したらまずすぐに検品を行いましょう。

また、返品や交換対応の場合には納品書や領収書など、取引の履歴・証明なる資料が重要になるので、取引が終わるまで納品書や領収書は大切に保管するようにしましょう。

 

■トラブルに合わないための対策

①商品が到着したらすぐに検品をしよう

②納品書や領主書など、取引の証明になる書類は大切に保管しよう

 

■万が一トラブルにあってしまったら

すぐに仕入れ先に連絡をしましょう。それでも話が進まない場合は、消費者センターや警察に相談し、対応の指示をもらいましょう。

 

4.仕入れた商品が偽物だったら?

仕入れた商品が偽物だったというトラブルもあります。

このトラブルは、自分で未然に防ぐよう対策をする必要があります。

 

偽物を仕入れないためには、仕入れの際に

  • ブランドのマークを使っていないか
  • 似ている商品になっていないか

を確認し、少しでも疑問に思った場合は仕入れ先に確認を行うようにしましょう。また、できる限り疑問に思った商品の仕入れは行わないようにしましょう。

 

万が一偽物を仕入れてしまった場合は、ユニオン・デ・ファブリカンなどのような知的財産権を保護する団体などに相談をし、偽物かどうかを見極めてもらうと同時に、すぐに仕入れ先に連絡をし、返品・返金について話し合いを行うようにしましょう。

偽物と知っていて商品を販売した場合は、ネットショップを閉店せざるを得なくなる場合もありますし、場合によっては罰せられる可能性もあるので、十分な注意が必要になります。

 

■トラブルに合わないための対策

①ブランドのマークを使っていないか、似ている商品を作っていないかを確認しよう

②心配な場合は、仕入れ先に質問をして確認を取ろう

③少しでも疑問が残る商品は仕入れをしないようにしよう

 

■万が一トラブルにあってしまったら

①知的財産権保護団体などに偽物かどうかの確認や相談をしよう

②仕入れ先へ連絡をし、返品や返金について話し合いをしよう

 

 

【まとめ】トラブル予防のため仕入れで心がけるべき7点

  1. 追跡番号をつけた配送方法にしよう
  2. 仕入れ先の連絡先(メールアドレスや電話番号)、住所、担当者氏名は取引を開始する前に必ず確認しよう
  3. 仕入れ先と商品の最終確認を取るようにしよう
  4. 商品が到着したらすぐに検品をしよう
  5. 納品書や領主書など、取引の証明になる書類は大切に保管しよう
  6. ブランドのマークを使っていないか、似ている商品を作っていないかを確認しよう
  7. 商品について疑問が少しでもある場合は、仕入れ先に質問をして確認を取るまたは仕入れをしないようにしよう

 

 また、ネットショップの配送時のトラブルについては、『オーナー様必見!ネットショップでよくあるトラブルの事例と対応法まとめ』の記事で配送に関するトラブルの項目も確認しておくと、スムーズに対応ができるかもしれません。

 

まとめ

この記事では、

  • ネットショップで仕入れる商品の決め方
  • ネットショップで商品を仕入れる方法6選
  • 各方法の特徴やおすすめの仕入先
  • 仕入れに関するトラブル事例・予防策・対処法

について詳しく解説しました。

 

ネットショップで販売する商品の主な仕入れ方法は6つ。

  • 卸問屋から直接仕入れる
  • 海外の卸問屋から直接仕入れる
  • 輸入代行をする
  • 見本市や展示会に参加する
  • 自分で商品を作る
  • インターネットで仕入れる

中でも、の3つの方法はこれからネットショップを始める初心者でも簡単に利用することができるので、仕入れ方法に悩んでいる方はこれらの方法から試してみることをおすすめします。

 

難しそうと思っていた仕入れも、仕入れの方法を知ると少し手を伸ばせば自分でもできるような気がしませんか?

 

個人でも簡単に利用できる仕入れ先が増えてきたので、誰もがネットショップで成功できるチャンスがあります。「ネットショップを始めてみたいな」と思っている方は、この機会にぜひ挑戦してみてくださいね。

 

 

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