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【2021年最新】無料から使える!おすすめ給与計算ソフト5選

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給与計算業務、まだ紙やエクセルで行っていませんか?お金がかかりそうという理由で給与計算ソフトを使わないという選択をしていませんか?従業員を雇ったら、給与計算ソフトを導入して事務処理を軽減することをおすすめします。無料でも十分に使えるサービスがありますよ!

今回は、給与計算で間違いやすい点と、それを踏まえておすすめしたい給与計算ソフトをご紹介します。

 

そもそも「給与」とは

そもそも給与は「支給」と「控除」で計算します。

「支給」は、「支払額固定給与」(基本給、能力給、役職給、資格給、住宅手当など)と「支給額変動給与」(残業手当、営業手当、休日出勤手当など)があります。
「控除」は、税金(所得税、住民税)、社会保険(雇用保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険)などです。
手取り額は、「支給」から「控除」を差し引いたものです。

ちなみに、「給与」と「給料」は同じように見えますが実は違います!
「給料」とは、残業代や各種手当を引いたものです。つまり「基本給」=「給料」になります。
「給与」とは、残業や各種手当が付き、最終的に給料日に支払われるお金になります。賞与も含まれます。
給与は給料よりも範囲が広く考えられており、会社から受け取る報酬はすべて「給与」と呼ぶことが正解です。

給与計算で間違いやすい点

それでは、給与計算で間違いやすい点を説明します。

従業員の年齢

年齢で控除額に変化が生じるものには注意が必要です。
例えば介護保険料は、40 歳の誕生月から控除が発生しますが、つい控除を忘れてしまいがちです。

ボーナス時は控除額が変わる

ボーナスも、社会保険料、雇用保険料、源泉所得税の控除が必要です。
社会保険料のボーナス時の控除額は、ボーナスの額に保険料率を掛けて計算しますので、普段の控除額とは変わります。
また源泉所得税は前月の給与を基に決定した税率をかけて計算するため、こちらも普段の算定方法と異なる点に注意が必要です。

加入時・退職時の社会保険料の徴収判断
社会保険料の控除時期は、本来 1 ヶ月遅れで控除されることとなっていますが、締め日と支給日によっては、当月払いと翌月払いの 2 通りが存在します。
控除しているのが何月分の保険料かによって、保険料改訂のタイミングや、退職時の社会保険料控除額が変わるため注意が必要です。

非課税通勤手当

通勤手当の非課税額は、通勤手段と距離に応じて変わり、所得税の計算上、給与台帳では支給項目を分ける必要があります。

給与計算ソフトとは

給与計算ソフトとは、会社で働く従業員の給与を自動的に計算してくれるシステム、ツールのことです。給与計算ソフトは大きく分けてインストール型とクラウド型があります。インストール型給与計算ソフトは長年使われてきたツールなので、蓄積された信頼があります。一方、近年は様々なシステムでクラウド型が注目されています。クラウド給与計算ソフトはインストール型給与計算ソフトと比較して、自由度が高く使い勝手が良いのが特徴です。

給与計算ソフトの主な機能ですが、基本給と勤怠データによる賃金の割り出し、各種手当・保険料・税金などの計算を一括で行うことが可能です。そのほか、給与明細書の作成や源泉徴収、年末調整に対応している製品もあります。

給与計算ソフトを使うメリット

次に、給与計算ソフトを使うメリットをご紹介します。

従業員情報を入力できる

給与計算ソフトでは従業員情報が管理できるため、年齢による控除額を自動で反映してくれます。また、扶養親族の管理も可能です。

保険料率等を自動更新してくれる

健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料は、それぞれ改訂時期が異なります。
また源泉所得税額についても、税率に変化がなくとも控除額の範囲は微妙に変化することがあり、毎年確認が必要です。
これらを自動更新できるタイプの給与計算ソフトであれば、改訂後の保険料率などが反映されるため、自分で調べる手間がありません。

年末の処理が楽になる

年末になると事業主は年末調整の他、各従業員の給与の支給額を、税務署と市町村(住民税の支払先)に、書類で報告しなければなりません。
税務署へ提出する書類を法定調書(源泉徴収票)、市町村に提出する書類を給与支払報告書といいます。
しかし、1 年分の給与が入力されていれば、これらを自動作成できる給与計算ソフトがほとんどですので、年末の多忙な時期の事務がかなり軽減されます。

おすすめ給与計算ソフト5選

上記の給与計算で間違いやすい点を踏まえて、おすすめの給与計算ソフトをご紹介します。

マネーフォワードクラウド給与

マネーフォワードクラウド給与

クラウド型給与計算ソフトで、給与計算、会計、請求書、経費、マイナンバーなどなど、経理労務業務で使いたいほとんどの機能を網羅しています。どちらかというと給与計算に特化したサービスです。

マネーフォワードクラウド給与の機能には、

・給与計算
・賞与計算
・社会保険料計算
・年末調整
・所得税計算
・Web給与明細

等、間違いやすい計算項目や年末調整に対するほとんどの機能が付いています。

この他にも、勤怠ソフトや労務管理ソフト、福利厚生ソフトなど様々なサービスと連携しており、例えば、KING OF TIME、Touch On Time、ジョブカン勤怠管理、AKASHI、IEYASU、レコル、勤革時、セコムあんしん勤怠管理サービス、オフィスステーション、SmartHRなどとAPI連携可能です。

もちろんマネーフォワードクラウド勤怠とのAPI連携も可能です。

人事労務 freee

人事労務 freee

人事労務 freee は、

人事労務 freee の機能には、

・給与計算
・勤怠管理
・社会保険料計算
・マイナンバー管理
・年末調整

などがあります。

入社管理、勤怠管理、休暇管理、Web明細、マイナンバー管理、年末調整、社会保険手続を全てこのソフト一つで対応してるため、マネーフォワードクラウド給与が給与特化方のサービスなのに対し、どちらかというと統合型のサービスと言えます。

既に統合型サービスという特徴があるがゆえに、サービス連携はマネーフォワードクラウド給与と比べると少なめですが、基本的なソフトとはAPI連携可能です。例えば、KING OF TIME、Touch On Time、勤革時、IEYASU、オフィスステーション、SmartHRなどとAPI連携できます。

ジョブカン給与計算

ジョブカン給与計算

ジョブカン給与計算は、給与計算担当者の負担を減らすための豊富な機能を持ったクラウド給与計算システムです。
社労士監修に加え、実際の給与計算担当者の声を基に開発しているので、かゆい所に手が届く機能が満載です。従業員数5名までの無料プランもあります!

ジョブカン給与計算の機能には、

・給与計算
・賞与計算
・Web給与明細
・マイナンバー管理
・年末調整

などがあります。

ジョブカンシリーズ(ジョブカン勤怠管理、ジョブカン労務管理、ジョブカンワークフロー、ジョブカン採用管理等)と連携が可能です。複数システムを使用すると、情報の更新に時間も手間もかかります。ジョブカン給与計算では、ボタン一つで他のジョブカンシリーズから情報を取得できます。

フリーウェイ給与計算

フリーウェイ給与計算

フリーウェイは、5人まで永久無料で利用できます。

フリーウェイの機能は
・給与計算
・賞与計算
・社会保険・雇用保険料計算
・マイナンバー管理
・年末調整

といった機能があり、従業員が少なければ十分な機能と言えます。

フリーウェイシリーズ(会計ソフト「フリーウェイ経理」、勤怠管理システム「フリーウェイタイムレコーダー」、マイナンバー管理ソフト「フリーウェイマイナンバー」)との連携も可能です。

やよいの給与明細オンライン

やよいの給与明細オンライン

弥生といえば、長年の歴史があるため名前を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。やよい給与明細オンラインは、給与計算ソフトとしては使いやすいですが、会計ソフトとの連携がないところで他のサービスより利便性が劣ります。

やよい給与明細オンラインの機能は
・給与計算
・賞与計算
・社会保険・雇用保険料計算
・マイナンバー管理
・年末調整

といった機能があります。業界最大規模のカスタマーセンターがサポートのサポートがあるのも特徴です。

給与計算ソフトを使う際の注意事項

給与計算ソフトを使ったら完璧に給与が計算できるかというと、そうではありません。
給与計算ソフトは与えられた情報の中で正しい金額を反映してくれるものではありますが、必要な情報を正しく与えられるかどうかは使う側の責任です。

給与計算の仕組みや法律を知らないと、その給与計算ソフトの設定項目で何を問われているのかが正確に理解できず、誤った情報入力を行えば、給与計算も誤ってしまうのです。

例えば、割増賃金が例に挙げられます。
割増賃金とは、法定労働時間外の労働や、法定休日における労働、深夜労働に係る労働に対して、通常の時間単価に対して所定の割合を割増しして支払われる給与のことです。
給与計算ソフトでは、労働時間さえ正しく入力すれば割合は正しく計算してくれますが、どれが法定労働時間外か、あるいは法定休日の出勤になるか、その時間数の算定は、入力者が判断しなければなりません。

つまり、給与計算ソフトを使うとしても、自分でも法律や仕組みを知る必要はあるということです。

まとめ

全く知識がない状態で給与計算をするというのは難しいですが、正しい知識を持つ中で便利な給与計算ソフトを使えば、業務効率化に繋がります。
ツールを検討されている方はぜひ、参考にしてみてください。

今回は、おすすめの給与計算ソフトをご紹介しました。他にも、事業を行う上で便利なシステム・ツールがたくさんあります。例えば、予約や顧客管理を効率化する予約システムやプロが作ったようなホームページが作れるホームページ作成サービス、シフト管理を楽にするシフト管理ツールなどです。

ご紹介した給与計算ソフトもですが、ツールやシステムは無料から使えるものが多くなりました。ぜひ、業務効率化に便利なツールやシステムを使ってみてはいかがでしょうか?

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