2022年は、STORES (ネットショップ)、STORES レジ 合わせて、約50個の新機能・機能改善リリースを行いました!その中から主要な機能についてご紹介します。
ネットショップ
ファビコン・OGP設定
ネットショップのファビコンと、ネットショップのトップページやABOUTページのOGP画像が、設定できるようになりました。
※ファビコン = ブックマークやブラウザのタブに表示される画像
※OGP画像 = SNS やメッセージアプリに URL をシェアした際に表示される画像
送り状CSVの佐川急便、クリックポスト対応
送り状CSV出力機能が、佐川急便の「e飛伝Ⅲ」と日本郵便の「クリックポスト」に対応しました。
送り状CSV出力機能を使うと、オーダー情報が入力された専用のCSVファイルをダウンロードして、対応するサービスに読み込ませるだけで、かんたんに送り状が発行できます。
※送り状CSV出力機能は、ネットショップ ベーシックプランのみご利用可能です
Google広告変動CVタグ・Googleアナリティクス4対応
ネットショップで Google広告 の「注文や購入ごとに変動するコンバージョン値」を計測できるようになりました。これにより、広告出稿による効果を正しく計測できるようになります。
また、2023年7月にサポート終了が案内された旧版のGoogleアナリティクス(UA)からの移行期間猶予を約1年残し、GA4に対応しました。
設定方法はこちらからご確認ください。
レジ
領収書印刷機能
レジアプリで、領収書をかんたんに印刷できるようになりました。店舗住所を設定すると自動で反映されます。
スポット価格
あらかじめ登録されているアイテムでお会計するときに、販売価格を自由に変更できるようになりました。
古着 / 古本などの1点ものや、ハンドメイド、量り売りなど、同じアイテムで販売価格が異なるケースでも、価格ごとのアイテム登録が不要です。
売上分析機能(カテゴリ別)
Web管理画面から、店舗のカテゴリ別の売上を、かんたんに確認することができます。売上データの出力(CSV形式)もできるので、お店に合わせた分析にもご活用いただけます。
レジ・ネットショップ共通
在庫一覧
ネットショップと店舗のそれぞれの在庫を一覧で確認できるようになりました。これにより、在庫が切れているアイテムをかんたんに探すことができます。
レジアプリでは、在庫ページ上で在庫を修正することもできます。
バリエーション価格設定
サイズやカラーなど、アイテムのバリエーション毎に価格を設定できるようになりました。
「アイテム数が多すぎて商品一覧の見栄えが悪い」「類似商品やオプションに気づいてもらえず販売機会を逃している」そんな悩みにお答えする機能です。
2023年に向けて
今年は、STORES レジ 1周年を迎え、お店のお商売をまるっとサポートできるよう改善をしてまいりました。
2023年はさらに「お店のデジタル、まるっと」サポートする機能の強化、オーナーさまのオペレーション負荷を軽減するための機能や、販売促進につながる機能のアップデートを予定しています。
日々、オーナーさまからお寄せいただく多くのフィードバックを、早くサービスに反映できるよう引き続き挑戦していきますので、2023年も STORES を、どうぞよろしくお願いいたします!
サービス資料では、機能や料金、事例などを詳しく解説しております。「STORES レジや STORES ネットショップ についてもっと詳しく知りたい!」という方はぜひ以下から資料をダウンロードしてください。