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【セルフレジ】セルフレジの最新情報!導入店舗急増のワケとは?

セルフレジ

 

お店のレジ待ち時間を解消するため、大型店舗などを中心にセルフレジの導入が進んでいます。実際に使ったことがある方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、セルフレジの導入状況や最新技術など、セルフレジに関する情報をまとめてお届けします!

 

セルフレジとは?
セルフレジとは、消費者自らが精算を行うレジシステムを指します。
セルフレジには「フルセルフレジ」と「セミセルフレジ」の2種類があり、商品バーコード読み取りから精算まで全て消費者が行うものを「フルセルフレジ」、バーコード読み取りを店員が行い精算のみを消費者が行うタイプを「セミセルフレジ」と呼びます。

セルフレジの日本初導入はイオングループ 

 

実は日本で初めてセルフレジを導入したのはイオングループです。導入理由は長時間のレジ待ちストレスを解消するという「顧客満足の向上」にありました。
2003年、千葉県のマックスバリュ松ヶ崎店にレジメーカーの日本NCRと共同で「FastLane」という日本初のセルフレジを4台設置。その後2004年5月に千葉県習志野市のジャスコ津田沼店に4台設置しました。

 

そしてこの2店舗の店舗モデルを参考に、値引シールのバーコード化など運用業務や周辺環境の最適化を行い、2007年以降導入店舗を順次拡大していったのです。

こうして日本初のセルフレジ導入を成功させたイオングループですが、さらなるレジ時間短縮のため、2020年3月からは店内に設置したスマホで商品をスキャンしながら買い物する「レジゴー」の本格導入も開始しており、今後の動向にさらなる注目が集まります。

スーパーマーケットではセミセルフレジの導入が急増

 

イオングループでの導入を皮切りに広まったスーパーマーケットでのセルフレジ導入ですが、全国の導入状況はどうなっているのでしょうか。

 

まずは「フルセルフレジ」の導入状況を見てみましょう。
スーパーマーケット保有企業に対する調査を実施した『2019 年スーパーマーケット年次統計調査報告書』によると、2019年時点でフルセルフレジの設置率は11.4%となっており、2017年や2018年と比べてそれほど大きな変化はありません。


導入内訳を見ても、保有店舗数が多いもしくは大規模店舗中心型の設置率が高いことから、中小規模店舗のスーパーにフルセルフレジ導入が広がるのはまだ数年先と言えるでしょう。

 (出典:2019 年スーパーマーケット年次統計調査報告書/一般社団法人 日本スーパーマーケット協会)

 

一方で、「セミセルフレジ」の設置率はどうでしょうか。
セミセルフレジの設置率は全体の57.9%と高水準で、年々増加傾向にあります。
保有店舗数別にみても、4店〜10舗以上の導入率が過半数を超えており、11店舗以上の企業では設置率80%前後と、かなり高い数値になっています。

 

今後のセミセルフレジの設置意向についても、「新たに設置したい」が21.0%、「設置数を増やしたい」が30.9%となっており、店舗数や売上規模にかかわらず、スーパーマーケットにおけるセミセルフレジの興味関心及び導入店舗の満足度は高いと言えるでしょう。 

 

また都市区分別で見たところ、フルセルフレジとセミセルフレジ、どちらも地方圏の導入意向が高い結果となっています。これは人手不足の深刻さなどが背景にあるのかもしれません。

  (出典:2019 年スーパーマーケット年次統計調査報告書/一般社団法人 日本スーパーマーケット協会)

 

こうしてスーパーで「セミセルフレジ」の導入が進む理由の一つに、バーコードの読み取り方式が関係しています。

スーパーで扱う商品は形状の問題でバーコード読み取りが難しかったり、商品に付着した水滴の影響でうまく認識されないなど、バーコード読み取りにはある程度の慣れや知識が必要なのです。

 

今後読み取り方式の変更や技術の進歩でこの課題が解決すれば、スーパーでもフルセルフレジの導入がさらに広まっていくのではないでしょうか。

バーコード読み取りが不要なフルセルフレジも登場

 

衣料品を扱うユニクロやGUのいくつかの店舗では、商品バーコードの読み取りが不要なタイプのフルセルフレジが導入されています。

▽商品購入の流れ

⒈商品をカゴに入れる
⒉カゴをフルセルフレジの指定位置に置く
⒊画面に商品内容や金額が表示されるので、内容を確認して精算
⒋商品を自分で袋詰めして退店


バーコード読み取りが不要な理由は「RFID」という技術が使用されているためです。
RFIDとは「Radio Frequency IDentification」の略で、無線を用いた自動認識技術の一種です。ID情報を記録した「RFIDタグ」と呼ばれる小さな電子チップにさまざまな情報を記憶させ、無線通信によって識別情報を交換する自動認識システムです。


ICカードのSuicaやレンタルショップの商品タグとしても利用されており、精算せずに出入り口のゲートを潜ろうとするとアラートが鳴る仕組みはこのRFID技術によるものです。

 

バーコード読み取り形式とは異なり電波でタグを一括スキャンできるので、レジ精算にかかる時間が大幅に短縮できます。
RFIDタグは元々非常に高価なものでしたが、近年は1個あたり10円以下で作れるようになりコスト面でのハードルが下がったため、セルフレジという形でユニクロ・GUの店舗への導入が実現しました。

タブレット型POS「スマレジ」もセルフレジに対応

 

タブレット型POSレジとして多くの店舗に導入されている「スマレジ」も、セルフレジへの対応を開始しました。


セルフレジだけでなく券売機や精算機としても利用できる仕組みとなっており、小売業だけでなく居酒屋やレストランなどの飲食店でも活用できます。
高まるセルフレジ需要に対応した、まさに今注目の最新サービスと言えるでしょう。

※セルフレジに関する詳細は、「スマレジ」の専用ページよりご確認・お問い合わせください。


▽スマレジのセルフレジ機能について
https://smaregi.jp/news/press/20200618_smaregi_self.php


タブレット型POSレジがセルフレジに対応したことで、より多くの業種や中小規模の店舗へもセルフレジの導入が広まりそうです。数年後にはきっと有人会計が珍しいものになっていることでしょう。
今後もさらなる技術の進歩を期待しながら、引き続き最新情報をチェックしていきましょう。

 

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