やっとの思いでネットショップが軌道に乗るも、月間オーダー数が100前後になってくると、管理や業務の効率が下がってしまうことがありますよね?
しかし、悩みはあるものの、どんな解決策が今の自分たちに合っているのか分からないなんてことも多いと思います。
今回は、商品の保管・梱包・発送の業務を代行する STORES 倉庫サービスを紹介します。
9500以上のネットショップが使っている安心クオリティを、楽で、簡単に利用することが可能です!
ストア運用でのよくある悩み
月間オーダー数100を超えるストアの方々とお話をすると、どのストアも下記のような悩みを1つは抱えていることがほとんどです。
- 1回あたりの発送数が多く、配送先間違いやアイテムの入れ違いミスが起きる
- 物量が増えてスペースが足りない
- 梱包や発送業務の時間が多くなり、企画や集客業務に時間を割けない
- アルバイトを雇うが、マネジメントやコスト管理が大変
- 休み明けやシーズン需要による大量オーダーを捌くのに1日潰れてしまう
- SKUが増えすぎて、商品の在庫管理ができない
このような悩みを抱えている方にオススメなのが倉庫サービスです!
倉庫サービスとは
面倒な保管・梱包・発送の全ての業務をプロが代行するサービスです。
※保管、梱包、発送業務の倉庫業については、株式会社オープンロジに業務委託をしております。
商品を倉庫へ発送して、商品が売れたら、STORES の管理画面でポチポチと操作をするだけで、簡単にお客様へ商品を配送できます。
倉庫サービスの利用メリット
面倒な梱包や発送業務の時間を短縮!
納品書の印刷やアイテムピックアップから配送会社への荷物引き渡しまでを含めた1件あたりの梱包発送作業を5分とすると、月間オーダー数が100件だと月間約8.5時間程を使っていることになります。
倉庫サービスを使えば、1クリックで発送ができるので、90%以上の時間を削減できます。
空いた時間を企画や集客のようなクリエイティブな業務に割くことが可能です!
急な大量のオーダーを捌くことができる!
メディアでバズったり、新商品リリースで想定以上にオーダーが発生してしまった場合でも、100件程であれば出庫指示から約1日で対応が可能です。
梱包や発送で1日潰れてしまうなんてことはありません!
商品の保管・管理・発送のデジタル化によってミスを削減!
倉庫では、商品1つ1つにバーコードシールを貼り付け、在庫数や保管場所、発送時に梱包するアイテムが正しいのかまでデジタルに管理してします。
スタッフへの教育や管理コストがかからない!
倉庫サービスの料金は従量課金のため、頻度やタイミングを気にすることなく、オーダー数に応じて梱包発送作業を依頼することが可能なので、スタッフのシフト管理も必要ありません。
また、梱包作業に慣れているプロへお願いするので、新しいスタッフへの教育も必要ありません。
在庫やオーダー数が増えても、そのまま拡張可能!
数件/月からはじめて、徐々に規模が大きくなり数百件/月になっても、拡張に必要な手続きや契約は特にありません。
キャパシティを気にすることもなく、そのまま使い続けるだけでOKです。
倉庫サービスで出来ること
費用は人件費を考えると高くない!
メリットは分かったけれども、費用が高いんじゃない?と思いますよね。配送や倉庫系のサービスは料金形態が複雑で、実際にどれくらい費用がかかるか分からないという声も多いので、今回は自社と STORES 倉庫サービスを利用した場合の2つを簡単に比較します。
例)アパレル、月間発送件数100、関東発→関東着、80サイズ
・自社発送の場合、約113,000円
内訳:佐川急便配送料、人件費(時給1000円)、梱包資材費
※人件費は梱包発送作業の所要時間を5分/件で算出
・STORES 倉庫サービス利用の場合、約112,000円
内訳:倉庫サービス利用料(配送料、作業費、30日分の在庫保管料)、倉庫への配送料
時間に余裕もうまれ、費用もお得になるなんて、一石二鳥ですね!
ぜひ前向きに検討してみてください!
利用方法
利用したいという方は下記手順でぜひ試してみてください!
1. STORES の管理画面上で、アドオン一覧から倉庫サービスをON!
2. 管理画面上の倉庫アイコンを押して、必要情報を入力する
3. 配送を代行したい商品を指定の住所に配送する
4. 売れたら、STORES の管理画面上で出庫依頼を行う