お知らせ 資料ダウンロード

ストアインタビューVol.32 KENT HAT(ケントハット)インタビュー

 

STORES.jpストアインタビュー:KENT HAT(ケントハット)


今回お話を聞かせていただいたのは、【ハットミクスチュア】をコンセプトに遊び心をミックスしたココにしか無い帽子を提案するKENT HATのKENTさんです。

 

ハット作りを始めたきっかけや、こだわりについてお話しを伺いました。

【KENT HAT(ケントハット)とは?】 

STORES:

KENT HATについて教えてください。

KENTさん:

KENT HATは、ハンドメイドで一つ一つ昔ながらの製法でオリジナルの帽子を製造販売しています。

KENTHAT KENTさん

 

STORES:

ハット作りを始めたきっかけを教えてください。

KENTさん:

ファッションSNSをやっていて、帽子のコーデネイトを投稿していたところ

サイズがなくて帽子をかぶりたくてもかぶれない方がかなり多くいました。

そういった方々に向けて帽子を作ってあげたいというところから帽子を学び始めました。

 

STORES:

デザインはどうやって浮かんできますか?また、こだわりを教えてください。

KENTさん:

日常生活の中で食事に行ったり、映画を見たり

そういったところからアイデアを得ています。

 

こだわりは、他では売っていないようなデザインを重視しています。

商品の一押しポイントとして、帽子はかぶるだけのものですが、KENT HATのハットは飾っても被っても楽しく笑顔になるような、そういった帽子を目指しています。

 

STORES:

KENTさんにとってのやりがいを教えてください。

KENTさん:

製作のポイントですと、自分がイメージしたものが形として再現できたときです。また、お客様からの嬉しいお言葉や帽子を被ってSNSで投稿してくれたときに喜びを感じます。

 

STORES:

これからの帽子作りをしていく上での目標を教えてください。

KENTさん:

帽子作りもしつつ、他の業種とコラボレーションができたりとか

帽子業界だけでなく一歩二歩いろんな世界に絡めていけたらと考えています。

 

KENT HATならではのポイントが、明確である点を意識して製作していることです。

メロンパン、アップルパイですとか一見本物ではないかと思うぐらいのリアリティがありつつ、実際に帽子を被ってみるときちんとファッションとしての機能性もある、そういった点を意識して製作しています。

 

STORES:

デザインから製作まで全てお一人で手作業を行なっているのですか?

その工程でこだわっているポイントを教えてください。

KENTさん:

帽子を通して思わず笑顔が溢れるような、話題になるような、そういった帽子を通してコミュニケーションツールになるようなきっかけになるようなものを意識して作っています。

 

ケントハットの帽子を被った方が注目されるような

帽子を通して思わず外に出かけたくなるような、自慢したくなるような、誰かに教えたくなるような特徴を持たせることにこだわっています。

 

 

www.youtube.com

 

STORES:

最後に、STORES.jpを利用して良かったと思うことはありますか?

KENTさん:

ブランドのイメージにカスタマイズ出来るストアデザインです。

ストアのデザインや機能をブランドのイメージに合わせてカスタマイズ出来る点がとても良いと思いました。バナーを追加したり、ランキングを入れられたりと簡単に変更、修正出来るので便利です。

 

今回制作していただいた動画もオプション機能でストアのページに反映させたいと考えています。

 

あとは、決済方法の豊富さです。

代引き決済やPaypal決済など、他のサービスと比べても決済方法が豊富にあるので様々なお客様のニーズにこたえる事が出来るのが良いと思います。

 

 ショップ情報

KENTHATロゴ

ショップ名:KENT HAT

(URL:https://kent-hat-online-shop.com/

公式SNS:instagram/wear

 

kent-hat-online-shop.com

 

文:STORES Magazine 編集部

 

 

関連記事
  1. プレスリリースをハックする食のデパートメントストア「NATIONAL DEPARTMENT STORE」にインタビュー

  2. 洋菓子業界のタブーを破りながら、次々と新商品を生み出す 「PATISSERIE TSUBASA」にインタビュー

  3. 吉祥寺、京都、下北沢で自家焙煎コーヒーショップを運営する「Light Up Coffee」にインタビュー