かんたんに使えるキャッシュレス決済端末 STORES 決済(ストアーズ 決済)は、さまざまな業種・業態でご利用いただいています。
今回は、表参道をはじめ都内に2つの店舗を持つ本格スムージー店 FICO & POMUM JUICE(フィコ・アンド・ポムムジュース 西野さまにお話を伺いました。
海外で出会った本格スムージーに魅せられて
もともとは大手メーカーの営業マンでしたが、22歳の時にこれからの10年の計画を立てていて、32歳で自分の事業をやりたいと決めていたんです。
どんな事業をやろうかと考えた時に、大学の時に西海岸で触れたヘルシーフードの文化と、元来の家業でもあった「食」の分野にルーツを見出しました。そこで「時代に合った新しい食文化の創造」をテーマとして、日本にはまだなかった本格スムージーの業態を作ることにしたのです。
ブランドづくりは人格をつくるように
FICO & POMUM は、ラテン語でリンゴとイチジクという意味で、書物に出てくる初めての果物です。その名を冠したブランド名とロゴは、根源的な人と果物の健康な関係を表しています。お店づくりは、ブランドを人に見立てて決めていきます。
フィコ・アンド・ポムムが人だったら彼(または彼女)はどんな服を着ているかな?西海岸のカジュアルでスタンダードなスタイルとしてユニフォームはデニムシャツにしました。聞いている曲はどんな曲だろうと考えて店内BGMを選んだり。
果物を並べているカゴなども彼らが見ている日常の景色から着想しています。果物がそのままカゴにどさっと入っていたり、手描きのポップがついているような、いちいち海外っぽいのが、大事なんです。
15人のスタッフにマニュアルいらずで驚いた
レジ周りも、海外のカフェやスムージー屋さんをよく見てきたので、タブレットPOSにすることは決めていました。さらに、最初のターゲットを外国人の方にしていたのでクレジットカード決済に対応する必要があり導入したのが STORES 決済 でした。
取り扱いブランドは多ければ多いほどいいし、一台の端末でかんたんにできることが魅力でした。導入してみて驚いたのは覚えるのが簡単なこと。うちはこの店舗だけでも15人のスタッフがいるのですが、マニュアルもほぼ作る必要がなかったので驚きました。「あ、これでできるんだ」って。
お客さまに共感してもらえた時が一番嬉しい瞬間
店舗はここ表参道と、東京の丸ビルの中にあります。さらに、法人向けなどのサービスなど事業は多岐に渡っています。それでも一番嬉しい瞬間は、お客さまが喜んでくれた時です。本格スムージー専門店は僕たち以外にないというくらい自信を持っているので、それに共感してくれると感謝の気持ちでいっぱいになります。
「アメリカで見たけど、日本にないなと思っていたのよ」と言っていただけた時には「だから僕がやったんですよ!」ととても嬉しくなってしまいますね。
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