今回お話を聞かせていただいたのは、プロダクトデザインを中心に東京の中目黒で活動するクリエイティブユニットTENT(テント)のデザイナーお2人です。
TENTの由来や、ものづくりについてお話しを伺いました。
【TENT(テント)とは?】
STORES:
TENTについて教えてください。
治田さん:
TENTはプロダクトデザインの事務所です。
様々なクライアントワークの受注のほか、自社商品では暮らしの中で使える楽しい道具を作っています。
青木さん
元々はそれぞれ別々のデザイナーとして、家電などカッチリした製品を作っていたのですが
「テント」みたいに自由にどこにでも移動できたり、子供たちも入りやすい、そんな楽しいイメージでものづくりがしたいと意気投合し、TENTを結成しました。
STORES:
TENTの一番のこだわりを教えてください。
治田さん:
ぱっと見のアイデアだけではなく、触り心地や使い心地、長期間使うほどに良さを感じるものを作りたくて、「見て楽しく触って嬉しく、使うほどに愛着が湧く」をキーワードにモノづくりをしています。
STORES:
TENTを運営して喜びを感じたことを教えてください。
青木さん:
「素敵な製品を作ってくれてありがとう」と言われることがあって。買っていただけて嬉しいのは私たちの方こそなのにこういったお言葉をいただけることは本当に嬉しいです。これからも気軽に話しかけられるようなお客様にとって身近な存在でありたいと思っています。
STORES:
最後に、STORESを利用して良かったと思うことはありますか?
青木さん:
僕たちは、使う人が主役だとしたら、その名脇役になれるようなプロダクトを作りたいと考えているんですが、STORESは、レイアウト、文字、ボタン、1つ1つの要素に無駄がなく、主張もない。
さらにドメイン名に象徴されるように「黒子でいよう」とする姿勢があらゆるサービスに徹底されていて、そこが気に入っています。これからも、さりげなく、痒い所に手が届くサービスに期待しています。
ショップ情報
ショップ名:TENT
(URL:https://tent1000.stores.jp/)