こんにちは!クービックのみゆきです😊
現在急増しているオンラインサービス。他の事業者様との差別化を図るために試行錯誤されている方は多いのではないでしょうか。オンラインサービスは、対面でのコミュニケーションや立地、店舗の雰囲気等で差別化が図れないため、以下にお客様にとって見やすく、わかりやすく、心地よいオンラインサービスを届けるかが肝となります。
今回は、Zoom で会議やオンラインレッスンをする際に、必要な機材 (カメラ・マイク・照明等) をまとめてご紹介します♪
すぐに機材を用意できない、という方向けにおすすめのグッズやアイデアもご紹介します!
是非最後までご覧ください✨
WEBカメラ
通常、ノートパソコンやスマホ・タブレットにはカメラ機能が内蔵されていますが、デスクトップ型パソコンや一部のノートパソコンにはカメラ機能がついていないものもあります。その場合、Zoom を使って映像を映したい場合は、外付けの WEBカメラを購入する必要があります。
また、映像の質や画角にこだわりたい場合にも外付けのWEBカメラはおすすめです。
購入時に注意したいポイント
設置タイプ
WEBカメラは 2 つのタイプがあります。
・クリップタイプ:ディスプレイに挟んで固定するタイプ。
・スタンドタイプ:パソコンの横に置いて使用するタイプ。
画角の広さ
ヨガやフィットネス等、全身の動きを映したい場合は、画角の広い WEBカメラを購入するとよいでしょう。一方で、セミナーや会議等、全身を映す必要がない場合、画角の広い WEBカメラを購入してしまうと、自宅や部屋の様子まで映ってしまう恐れがあります。
自分のやりたいことに合わせて WEBカメラを選んでみてください。
カメラはデバイスに内臓されているけれど、画角だけ気になる、という方は広角レンズ飲みの購入がコストパフォーマンスが良いです♪
マイクの有無と音質
WEBカメラは基本的にマイクを内蔵していますが、音質が悪いと思うように相手とコミュニケーションをとることができない可能性があります。
WEBカメラ購入時は、マイクの有無と音質もチェックしておきましょう。
こちらも、WEBカメラのマイクを利用するか、ヘッドセットを使うか否かは、画角の広さと同様に、自分のやりたいことに合わせて選択する必要があります。例えば、ヘッドセットを使わず、WEBカメラとの距離をあけて、自身の動きを見せながら音声も届けたい場合は、広範囲の音を拾えるかどうかが重要になります。
👉 Amazon の人気ランキングはこちら
★WEBカメラを調達できず困っている方、またオンラインサービスの実施期間が限られていてわざわざWEBカメラを購入することに抵抗がある方はスマホのカメラをWEBカメラとして代用することも可能です!
その際は、スマホを三脚に固定するためのスタンドを使用することをおすすめします。上下左右に可動するタイプのアームや広角レンズを使用すると、角度やを自由自在に調整でき、便利にご利用頂けると思います。
マイク
通常、ノートパソコンやスマホ、タブレットにはマイク機能が内蔵されていますが、デスクトップ型パソコンや一部のノートパソコンにはマイク機能がついていないものもあります。
その場合、Zoom を使って音声を届けたい場合は、外付けのマイクを購入する必要があります。
購入時に注意したいポイント
マイクの形状
・ヘッドセットタイプ:マイクと口の距離が短いため、雑音を拾いにくく、比較的クリアな音質を届けられる点が魅力的です。周囲への音漏れの心配も少なく、ハウリングの可能性も少なくなるため、一般に利用されていることの多い形状です。
ヨガやフィットネスのレッスンでは AirPods 等、運動時でも使いやすい小型のワイヤレス機器がおすすめです。
・スピーカータイプ:複数人が同席した状態で話す場合や、マイクとの位置が遠い状況で音声を届けたい場合に、利用されることが多いです。
・マイク単体:ヘッドセットタイプのように耳を塞ぐ機器が苦手な方や、スピーカーから音を出したいけれど音質にもこだわりたい方におすすめです。ピアノやギターなど楽器を使ったレッスンや、ボイトレ等のレッスンの場合は特におすすめです。
接続方法
外付けマイクには有線、無線の二つの接続方法があります。有線の場合はミニジャックとUSBの2つのタイプがあります。自身のデバイスと接続口が一致している必要があるので、購入前に確認するようにしましょう。
無線の場合は ワイヤレスアダプタと Bluetooth の 2 つのタイプがあります。 ワイヤレスアダプタは主にPC用で、接続が安定しやすいのが特徴です。 Bluetoothは、さまざまな機器に接続することができるのが魅力です。
👉 Amazon の人気ランキング (ヘッドセットタイプ) はこちら
👉 Amazon の人気ランキング (スピーカータイプ) はこちら
👉 Amazon の人気ランキング(マイク単体) はこちら
照明・ライト
照明やライトがなくとも、映像を映すことはできますが、室内灯の光では、きれいに魅せることは難しいです。
ヨガやフィットネス等身体の細部の動きも見せたい、セミナーや料理教室等明るく見やすい映像をお届けしたいという場合は是非照明の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
購入時に注意したいポイント
設置タイプ
照明もカメラ同様、設置タイプがあります。
・クリップタイプ:デバイスに挟んで固定するタイプ。コンパクトなので、収納や移動に困りません。
・スタンドタイプ:三脚付きのタイプ。高さや角度の調節が簡単にできるので、柔軟に照明の設置ができます。
ライトの種類
・白熱球:白熱球は安価で購入できますが、寿命が短く、他の電球に比べ電気代が高いというデメリットがあります。光がオレンジ色なので動画撮影の照明としてはあまりおすすめできません
・蛍光灯:蛍光灯は安価な上に寿命が長く、発熱もなく、電気代も安いので撮影用の照明として使う方は多いです。蛍光灯を使って動画撮影すると、映像がチカチカする場合がありますが、その場合にはカメラ側のシャッタースピードを変更することで軽減できます。
・LED:白熱球や蛍光灯に比べ、高価ではありますが、寿命が極端に長く、電気代も極端に安いというメリットがあります。光量や色味の調整も可能で、スポットライトタイプ、パネルタイプ、リングライトなどの種類も多彩です。
👉 Amazon (アマゾン) の人気ランキングはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
質の高いセミナーやレッスンを開催するためにも、是非機材を揃えて利用してみてもらえたら嬉しいです✨
最後までご覧いただきありがとうございました😊
最後に
オンラインミーティングやオンラインレッスン可能な ZOOM は弊社サービス 予約システム『STOERS 予約』 と連携しています。オンラインレッスン・オンラインサービスの予約~決済~レッスン~アフターフォローを一括で実現できます。
オンラインミーティング・オンラインレッスン・オンライン接客の始め方や活用方法などは「【無料あり】オンラインレッスン・接客ができる予約システム!ツール・やり方・事例も徹底解説」の記事に詳しく書かれています。
「STORES ウェビナー」でじっくり学ぶことも可能ですよ!
新規導入の電話相談はこちら
TEL:03-6705-8497
(平日10:00−18:00)