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リピーター施策にメールマガジンを活用しよう!

 

売上アップのカギはリピーターにあり!リピーター施策について教えます』の記事でもご説明したように、売上の拡大には、既存顧客からのリピート売上が重要です。

 

リピート購入をしてもらうためには、メールマガジンやLINE公式アカウントなどのツールを活用して情報を届け、再来店・再購入のきっかけを作る必要があります。

 

この記事では、STORES のメルマガ機能を活用したリピーター施策の具体的な手順ついてご説明しています。

 

代替テキスト

 

【こちらの記事はこんな方におすすめ】

  • 売上をもっと伸ばしたい方
  • リピーターの割合が少ないと感じる方
  • まだリピーター施策に取り組めていない方
  • メールマガジン機能を活用できていない方

メルマガを活用したリピーター施策

STORES のメルマガ機能を活用したリピーター施策の具体的な方法についてご説明します。

①配信対象を選ぶ

STORES のメルマガ機能では、お客さまの累計購入回数・金額などの購入履歴の情報に基づいたセグメント配信が可能です。

 

リピーターを増やすためには、購入者全員に対して接点を持つことは大前提ですが、その上で以下2つの層への追加アプローチを行うとより効果的です。

購入から日の浅い初回購入者

リピーターを増やすためには初回購入から2回目の購入に繋げることが重要です。

購入から間もないほどモチベーションが高いため、初回購入からなるべく早いタイミングで次の購入を促す特典をご案内しましょう。

ロイヤルカスタマー

何度も購入をしてくれている常連のお客さまは、ブランドにとって大切な存在です。さらにブランドを好きになってもらうための特別なご案内や特典などが効果的です。

対象の絞り込み方は、資料16〜18ページをご確認ください。

②配信内容を決める

配信内容は、以下のような再来店・再購入を促す内容がおすすめです。

  • 商品のご紹介:新商品、ランキングなど
  • お得な情報:クーポン、送料無料、ノベルティなど

そのほか、ブランド理解を促す内容として、アンケート、クイズ、周年記念キャンペーンのご案内なども効果的です。

「①配信対象を選ぶ」 でもご説明しましたが、配信対象によって送る内容を決めるようにしましょう。

③メルマガ作成時のポイント

メルマガを送っても、読んでもらえなければ意味がありません。

  • 思わずメールを開きたくなるような件名にする
  • 伝えたいことは端的にわかりやすくまとめる

など、読み手の気持ちになって作成することを意識しましょう。

 

そのほかにも、

  • 件名の文字数は15文字前後にする
  • メール1通につき1コンテンツにする
  • 重要な文言は冒頭に入れる
  • テンプレートは画像を入れられるものを選ぶ

など、読んでもらいやすくする工夫についても詳細を資料にまとめています。資料の20〜21ページをご確認ください。

④クーポンメルマガ作成時の注意点

クーポン名は必ずクーポンごとに変える

STORES の仕様上、クーポン名を同じもので設定してしまうとクーポンコードは違っても、オーダーCSV上で異なるものと判別ができず、検証ができなくなってしまいます。必ず、クーポン名は異なるものを設定するようにしましょう。

クーポンの詳細をメルマガ本文に記載する

クーポンコードのみではなく、クーポンの内容や条件についても漏れなく記載しましょう。

 

【記載例】

<クーポン概要>

・クーポンコード:●●

・内容:送料無料、●円以上の購入で5%OFFなど

・有効期限:〜●/● ●:●

・回数:期間内1回までご利用可能、何度でも使用可能など

・対象者:このメールを受け取った方

※ご注文の際に必ずクーポンコードをご入力ください

⑤配信結果を振り返る

メルマガは配信して終わり…ではなく、良かった点・悪かった点を振り返り、次の配信へ活かすことが大切です。

結果の振り返りには、ダッシュボードとGoogle アナリティクスを活用しましょう。

ダッシュボードでは、メルマガの送信日時、送信件数、クーポンの利用状況がご確認いただけます。

Googleアナリティクスでは、配信したメルマガからショップへの流入数、メルマガからの購入率についてご確認いただけます。

詳しい操作手順は資料の23〜38ページをご確認ください。

内容をもっと詳しく知りたい人へ

今回ご説明したメルマガを活用したリピーター施策については、資料でまとめて確認することができます。

資料では、本記事のさらに詳しい解説や、他ショップのメルマガ事例についてもご紹介しています。

 

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