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競技に寄りすぎないサッカーのグラフィック - CITY BOYS FC -

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毎月10,000件のショップがお商売を始めている STORES(ストアーズ)には、個性豊かなショップオーナーさまがたくさんいらっしゃいます。

今回は、『MORE THAN A FAN』をモットーに、サッカーにまつわる創作活動を行い、グラフィックデザインやアパレルなどを発表している CITY BOYS FC (シティーボーイズエフシー)さんにお話を伺いました。

 

競技に寄りすぎないサッカーのグラフィック

- CITY BOYS FC はサッカーをテーマにしたアパレルを発表されていますが、よく見るスポーツ系のグラフィックとは少しテイストが違うと思います。どのようなこだわりがあるのでしょうか。

 

サッカーに興味がなくても誰でも着られるものを意識しました。
スポーツのグラフィックはどうしても汗のしぶきが飛んでいるような勢いのあるものが多いですが、そういうものは好みではなくて。そうじゃないものを作りたいと思い、競技寄りではない切り口で始めました。

 

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マラドーナ「神の手ゴール」をモチーフとした刺繍Tシャツ

 


- なるほど、競技に寄りすぎない。

1986年 メキシコワールドカップでの名シーンである「マラドーナの神の手ゴール」をモチーフとしたTシャツを作っていますが、これはサッカーとしては反則じゃないですか。

でも、そういうところにスポットを当てたかったというか。シュートだったりオーバーヘッドだったり「いわゆるサッカーらしいシーン」ではなく、審判の姿やボールがないところでの、Tシャツを着る人とそれを見た人の話のネタになるようなストーリーのあるシーンを切り取るのが好きです。

 

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審判員がVAR(ビデオアシスタントレフェリー)の使用を示す動作のグラフィック

- オフザピッチかオンザピッチかだけでなく(※)、ピッチの中だけど直接ボールに関わるところではないということですね。とてもおもしろいです。

(※)ピッチ:サッカーをプレーするフィールド。
(※)オンザピッチ:フィールド上の出来事。選手のプレーなど。
(※)オフザピッチ:フィールド外の出来事。サポーターやマスコットキャラクターなど。

CITY BOYS FCの始まりは、仲間とのフットサルチーム

- なぜサッカーに興味を持たれたのでしょうか。

 

Jリーグが1993年に開幕したとき、小学校3年生でした。当時は社会現象的にサッカーが人気で、開幕してからは世の中がサッカー一色。
自分は野球もバスケも興味はありませんでしたが、サッカーに関してはやってみようということで始めました。


バブルの勢いもあった中で、華やかなサッカーに子供ながらにして衝撃を受けたのを覚えています。

 

そうだったんですね。サッカーに興味を持たれた中で、なぜサッカーとクリエイションを結びつけたのでしょうか。

 

本業では、グラフィックデザインをしています。常に依頼を受けてグラフィックを作っているので、自分のスタイルが分からなくなってしまったんです。
それを確立するために、個人での活動をしようと思いました。

音楽などのカルチャーとグラフィックって既に結びついているじゃないですか。自分でやるならグラフィックのカルチャーから離れたものがいいなと思い、サッカーをテーマにすることにしました。

 

- なるほど。その活動から、どのような経緯でCITY BOYS FCが始まったのですか?

 

そもそもCITY BOYS FCは、仲間とやっていたフットサルチームなんです。
東日本大震災があったときに仙台に住んでいて、東京に就職していた友人たちもそれがきっかけで仙台に戻ってきました。サッカーからしばらく離れてしまっていましたが、復興チャリティーマッチを見て熱くなってしまって。カズ世代なので(※)。

久しぶりにみんなで遊ぶことになり、それでできたのがCITY BOYS FCです。

同時期に始めた個人活動でも同じ名前でやることにしました。
最初はサッカーをテーマにしたグラフィックを描いて、Tumblrなどに投稿していました。作品として投稿している中で欲しいと言ってくれる方が増え、アパレルを作ったのが始まりです。

以前勤めていた会社でアパレルをやっていたのもあり、製品化にはそこまで苦労しませんでした。

(※:2011年に行われた復興チャリティーマッチでは、日本代表とJリーグTEAM AS ONEが対戦。日本代表が2-0でリードする展開だったが、後半37分にJリーグ選抜の三浦知良がゴールを決め、40,613人の歓声の中カズダンスを披露した。)

 

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フランス3部リーグ「Red Star FC」とのコラボレーション


 

- 最近では、日本のクラブチームとのコラボレーションもされていますよね。どのようにして日本のサッカークラブから声がかかるようになったのでしょうか。

 

数年前にJリーグのグッズに関する規制が緩和され、各クラブが自由に制作できるようになりました。アパレル関係者がJクラブのグッズ担当者である場合が多く、以前よりも流行などに敏感になっているかと思います。

Jリーグの流れとしても、クラブがグッズの主導権を持ってオリジナルの色を出していくことに期待しているのかもしれないですね。
そういった背景があり、声がかかりました。

 

- 一方で、見た目はおしゃれでもクラブの哲学が入っていないデザインやグッズもありますよね。

 

ヨーロッパと比べてまだまだ文化や哲学が育っていないですし、クラブ内部にもそれを理解している人が少なかったりします。Jリーグファンとしても何とかしなければとは思いますが、まだまだ時間がかかる問題ですね。

オフラインのイベントをきっかけに、ネットショップで購入してもらえる

- CITY BOYS FCさんは現在サッカーカルチャーにおいて存在感のあるグループになっていますが、活動を広げるためのプロモーションなどはされたのでしょうか?自然に広まっていったのでしょうか?

 

SNSベースで投稿などをしていましたが、サッカーカルチャーを発信する雑誌「SoccerBible」に取り上げられたことをきっかけに爆発的に広がりました。なのでこちらからプロモーションを仕掛けたというより、予期せず取り上げられて広まっていった感じです。

その後、海外のポップアップに呼んでもらえるようになり、またSNSで広がっっていきました。
ポップアップショップではシーズンやタイミングによって実売につながらない場合もありますが、それをきっかけに SNSをフォローしてもらえ、ネットショップで買っていただくことが多いです。

 

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ポップアップショップへの出店



- ネットショップを導入した経緯、また STORES をご利用いただいた経緯を教えてください。

 

SNSで作品を投稿している中で販売してほしいという声が多くなり、ネットショップを始めました。

当時は STORES とBASEがありましたが、中でも STORES のテンプレートデザインが個人的に好みだったので選びました。あとは海外からの注文もかなり多く、PayPalを使えることや英語表示ができることも決め手でした

 

- 実際に STORES を導入して、日々の業務で楽になった点はありますか?

 

在庫の管理や発送通知などはほぼ STORES で完結しているので、ストレスを感じたことがないです。とても楽ですね。

 

- 最後に、CITY BOYS FCの今後の展望を教えてください。

 

プロのクラブや大きいメーカーと仕事をするという目標は叶いましたが、世界の誰でも知っているようなクラブと仕事をするなど、欲を言えばその規模を大きくしたいです。

今年から地元の仙台に拠点を移すので、地方からこのようなカルチャーを発信していきたいです。

 

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バスのグラフィック(FCバルセロナ 日本ツアー 2019 Presented by Rakuten)

 

 

cityboysfc.net


 

▼SNSアカウント

 

Instagram:

https://www.instagram.com/cityboysfc/


twitter:

https://twitter.com/cityboysfc

 

 

 

文:STORES Magazine編集部
写真:CITY BOYS FC さま 提供
 
 

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