かんたんに使えるキャッシュレス決済端末 STORES 決済(ストアーズ 決済)は、さまざまな業種・業態でご利用いただいています。
今回は、「大阪焼肉・ホルモン ふたご」の関連会社で、食品の製造加工や物流事業を行っている、株式会社FTGフーズの小林さま・本山さまにお話を伺いしました。
こだわりはタレ。冷めてもおいしいお弁当
- 株式会社FTGフーズさまについて教えてください。
株式会社FTGフーズは、「大阪焼肉・ホルモン ふたご」を中心に多くの業態を展開している、株式会社FTG Companyの関連会社です。
「大阪焼肉・ホルモン ふたご」は、名前の通り大阪出身の双子の兄弟が創業者。大衆感のあるお店で、本物を提供することを大事にしています。
そんな親会社の元、お弁当などの食品の製造加工や物流事業を行っているのが弊社です。
- お弁当事業はいつから参入されているのでしょうか?
6年ほど前からです。ここ10年ほどで、中食需要が高まりました。
世の中で需要のあるところに参入していくということは、我々のミッションの1つです。また店舗に来れなくても、お店の味をお家で気軽に楽しんで欲しいという思いから、お弁当も始めました。
- 提供しているお弁当のこだわりを教えてください。
食べやすい大きさや柔らかさなど、お肉にこだわるのは当たり前ですが、一番のこだわりはタレです。調合にこだわった、オリジナルのタレを使用しています。
あとは、お弁当なので、冷めてしまってもおいしいということ。
飲食店だと、作りたてを食べてもらうことができますが、お弁当の難しいところは、製造してから数時間、購入してから1,2時間後に召し上がることが多い点です。
時間が空いてもおいしい状態で召し上がっていただけるよう、こだわりを持って製造しています。
- どのような方が利用されていますか?
焼肉弁当と聞くと、ガッツリとしたイメージがあるかもしれませんが、お弁当ごとにコンセプトを決めているので、幅広い年齢層の方に好評いただいています。
女性向けに作っているお弁当ですと、歯ごたえのある牛タンを入れたり、さっぱりとした味付けにしたりしているんです。
恵比寿ガーデンプレイス店では、近隣にお住まいの主婦の方に、買い物帰りでご利用いただいています。
導入までのスピード感や、POSレジとの連携がスムーズなのが決め手
- 決済端末の導入にあたって、課題や解決したかったことを教えてください。
一番はPOSレジとの連携がスムーズに行えるか、ということです。お会計でお客さまにご迷惑をかけることがないよう、そこを重要視していました。
あとは、導入経費やランニングコストなどの経費もみていましたが、導入のスピード感も見ていたポイントです。
このお店は路面店ではなく、商業施設に入っています。施設によってはクレジット決済の手段を必ず入れないといけません。
また、物件を契約をしてから開業するまでの期間も賃料が発生してしまうので、できるだけはやく準備できるようスピード感が大事でした。
- STORES 決済 を選んでいただいた決め手を教えてください。
STORES 決済 を含め3社を比較検討しました。
その中で STORES 決済 を選んだ決め手は、重要視していた全てを解決できる点です。
POSレジとの連携ができ、申し込みから使用までのスケジュールも短期間で行えます。
導入コストがかからず始めやすかったので、STORES 決済 を導入することに決めました。
- 導入してみてサービスの使いやすさはいかがでしたか?
導入の際に重要視していた、POSレジとの連携も問題なく、非常に使いやすいです。
お客さまはキャッシュレスで支払いをされる方が多いですが、コードレスなのでお会計をスムーズに行えます。レジスペースが広くない中で、幅を取りません。
また、営業時間中に行っている売上の確認が、画面上でできます。ペーパーレスなのも嬉しいポイントです。
操作が簡単なので覚えやすく、スタッフへのオペレーションもスムーズに行えます。口頭での説明でも、わかりやすいです。
世の中に必要とされている、新しい分野を創出する
- 株式会社FTGフーズさまが目指すゴールや、直近の目標を教えてください。
展開ブランドを増やしていきたいです。
焼肉屋でお肉が得意というところからいろんなブランドを展開してきていますが、中食でも展開を増やしていきたいと考えています。
また、お肉だけにとどまらず、いろんな業態開発もしていきたいです。世の中に必要とされているけどまだない、新しい分野の創出もできたらなと思っています。
- STORES 決済 の導入を検討されている方に一言お願いします
商業施設で開業する場合は、賃料が発生する関係でスピード感が重要になってきますが、その中で STORES 決済 は短期間で導入することができました。
また、継続するためには重要なランニングコスト。そこも問題ないので、自信を持っておすすめできます。