2021年10月13日(水)より、STORES 決済 における電子マネー決済手数料率を 3.24% から 1.98% へ大幅に引き下げます!
また、決済端末も現在実施中の「決済端末0円キャンペーン」の適用により、無料で利用いただくことが可能です。
※対応ブランド:交通系ICカード
こちらの記事では、STORES 決済 における電子マネー決済手数料率引き下げについてご紹介します。
そもそも電子マネーとは?
電子マネーとは、「電子データのやりとりで決済を行う決済サービス」です。電子的なデータのやり取りで、現金と同じように、商品の購入やサービスの利用が可能です。
代表的な電子マネーとして、nanaco、iD、楽天Edy、Suica、PASMOなど交通系・流通系の電子マネーがあります。STORE 決済 では、現在、交通系電子マネーが利用できます。
電子マネーの利用者は年々増加!
キャッシュレス決済手段の「保有率」は、特に電子マネーで増加
参照:キャッシュレス・ロードマップ 2021 (キャッシュレス推進協議会)
日本のキャッシュレス決済手段の保有状況が伸びる中で、2016年には2.6枚だった電子マネーが2018年には3.2枚と上昇。クレジットカードやデビッドカードと比較すると、特に、電子マネーの保有率が伸びています。
2018年以降はコロナ禍もあり、よりキャッシュレス決済手段の保有率は上昇していると考えられます。
コロナ禍が非接触ニーズ高まりの後押しに
2021年9月に実施した STORES 決済を利用中のストアから取得したアンケートでは、「コロナ禍以降、キャッシュレスを希望するお客さまが増えた」という店舗が4割を占め、コロナ禍以降の非接触ニーズの高まりが伺えました。
特に、
「そもそも外出を控えて銀行に行かなくなっている=現金を使わなくなっている印象」
「テーブル会計だと他のお客さまと接点がなく安心できると好評」
といった声や、
「クレジットカードを端末に差し込む際、自身で挿入してもらうようになった」
「お釣りを渡す際、不安になることがある」
など、店舗側としても、キャッシュレス決済の方が接触機会が減り、安心できるという声も見受けられました。
STORES 決済 が電子マネー決済手数料、業界最安水準1.98%を実現!
こうした、電子マネー利用者増加の背景。また、決済手数料が高そうといった「導入前のハードル」と会計スピードが早い、衛生的といった「導入後の店舗メリット」のギャップを埋めるべく、2021年10月13日(水)より、STORES 決済 における電子マネー決済手数料率を 3.24% から 1.98% に大幅に引き下げます!
専用の決済端末は条件を達成すると、無料で利用いただくことが可能です。
STORES 決済 のお申込みで、電子マネーもクレジットカードも「まるっと」かんたんに導入でき、店舗のキャッシュレス導入時の負担を解消します。
「STORES 決済」で電子マネー決済をもっと手軽に
店舗が電子マネーを導入すると
・会計時間の短縮につながる
・クレジットカードを持っていない層も集客できる
といったメリットがあります。
また、利用者にとっても
・現金を持ち歩かなくてもよい
・電子マネーで決済するとポイントが貯まりやすい
・スピーディーに決済ができる
といったメリットがあります。
今回、STORES 決済 では、電子マネー決済の手数料率引き下げで、非接触決済の導入ハードルを大きく下げました。
今後も、さまざまなキャッシュレス手段が広がっていくことが予想されますので、この機会にぜひ STORES 決済 の導入をご検討ください。
サービス資料では、機能や料金、事例などを詳しく解説しております。「STORES 決済 についてもっと詳しく知りたい!」という方はぜひ以下から資料をダウンロードしてください。
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