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ネットショップで焼き菓子を販売する方法とは?開業のポイントやメリットも解説

ネットショップ 焼き菓子

お菓子作りが好きな方のなかには、自分で作ったお菓子を売りたいと考えたことのある方もいるのではないでしょうか。

比較的日持ちのする焼き菓子なら、ネットショップでの通販も可能です。イートインスペースを確保する必要もないため、飲食店開業よりもハードルが低く、スタートしやすいでしょう。

 

今回は、ネットショップで焼き菓子を販売する方法について詳しく解説します。開業のポイントやメリットも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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そもそも焼き菓子とは?

ネットショップ 焼き菓子

読んで字のごとく、焼いて作るお菓子全般を焼き菓子といいます。ただし、フルーツや生クリームをたくさん使っているようなケーキは、焼いていても焼き菓子には分類されません。

基本的に賞味期限が長く、1ヵ月以上日持ちするものもあります。常温での保存も可能です。

 

さらに、焼き菓子をネットショップ販売の商品として見ると、次のような特徴があります。

1.種類が豊富

一口に焼き菓子といっても、その種類は多岐にわたります。

クッキーやブラウニー、マカロン、スコーン、マドレーヌ、またどら焼きやカステラといった和菓子も焼き菓子に含まれます。

このように焼き菓子の種類だけを見ても和洋さまざまなのが特徴です。

2.アイデア次第でアレンジを楽しめる

焼き菓子は、アレンジしやすいのも特徴の一つです。

粉や水の分量を変えれば食感が変わり、ココアパウダーや紅茶などをプラスすれば風味が変わります。基本のレシピは変わらないので、アイデアの数だけ簡単にアレンジを楽しむことができます。

 

また、レシピの分量を変えなくてもアレンジは可能です。クッキーなら抜型を変えるなど、見た目や形のアレンジも自在で、サイズ感も自由に変えられます。そうすると自然と食感も変わるため、また違った味わいが楽しめるでしょう。

作る人それぞれで個性が出るため、差別化しやすいというのも焼き菓子の特徴です。

3.ギフトとしても選ばれやすい

焼き菓子はギフトとして選ばれやすいという特徴があります。

一つひとつの商品が小ぶりで値段も高くないため、ちょっとしたお礼や差し入れ、手土産など、カジュアルな贈り物として選ばれやすい商品なのです。

 

また、包装次第では用途も広がります。焼き菓子は結婚式二次会のプチギフトとしても定番ですし、高級感のある箱に詰めればきちんとしたプレゼントにもできるでしょう。名入れやメッセージが入れられるものは、記念日の贈り物としても最適です。

焼き菓子は、食べられない・嫌いだという人が少なく、子供から大人まで喜んでもらえるため、さまざまなシーンでギフトとして選ばれやすい商品だといえます。

焼き菓子を販売したい!ネットショップで開業する方法

ネットショップでの販売を考えた時、「商品である焼き菓子さえ用意すればすぐに開業できる」というわけではありません。ネットショップの開設は比較的簡単にできるのですが、食品を売るための許可や設備の準備が必要になるからです。

この章では、焼き菓子販売を始めるために必要なことと、開業までの期間の目安をご紹介します。

焼き菓子製造業の営業許可を取得する

自分で焼いた焼き菓子を販売したい場合には、「菓子製造営業許可」が必要です。

許可なく営業を行なうと、営業停止や行政処分・処罰の対象となってしまうこともあるため注意しておきましょう。

許可を取得するには、焼き菓子を製造するエリアを管轄している保健所の確認が必要です。各都道府県知事が定めた製造施設や設備の基準を満たしているかどうかがチェックされます。

 

まず管轄の保健所へ相談して申請書を提出。書類審査ののち、施設の検査という流れです。検査で問題がなければ、菓子製造営業許可を取得できます。

製造せず仕入れだけをして販売する際は、各都道府県で許可が必要となる場合があります。例えば東京都では「食料品等販売業」の営業許可が必要です。

店舗を借りる(自宅はNG!)

菓子製造営業許可を取得するには店舗が必要です。

焼き菓子を製造するためのキッチンがなければ審査が通過できず許可がおりません。自宅のキッチンではNGなので、自宅とは別の場所に賃貸物件を用意するか、プレハブでも良いので専用のキッチンスペースを確保しましょう。

設備や備品をそろえる

キッチンには、菓子製造と包装に必要な設備を整えます。必要な設備は、具体的に以下のようなものがあります。

 

  • 原材料庫
  • 製造室および製品保管庫
  • 耐水性材料で作られた清掃・洗浄しやすい床、床面から1mの高さまでの内壁
  • 照度100ルクス以上を保てる照明設備
  • 手指消毒設備または器具、流水式手洗い設備
  • 食品、添加物、容器などを保管するフタ付き容器
  • 食品、器具、容器を洗浄する、流水式で下洗い・仕上げ洗いを区分して行なえる設備
  • 食品に直接接触する器具、容器の殺菌または消毒可能な設備

 

このように並べると難しく感じますが、実際はそうでもありません。

 

  • 焼き菓子製造専用の物件・キッチン(原材料庫・製造室)
  • 冷蔵庫+温度計(製品保管庫)
  • トイレ、手洗い、消毒液(流水式手洗い設備)
  • 扉付きの食器棚(フタつき容器)
  • 二層式シンク+給湯器(流水式、区分して下洗い・仕上げ洗いができる設備)

 

このほか、実際にお菓子作りに必要なオーブン、レンジ、ミキサーやボウルなどの備品をそろえましょう。なお、細々とした備品は許可には影響しません。家庭用のものでも構いませんし、使いやすいものを選んでOKです。

開業までにかかる目安は「約1ヵ月」

開業までにかかる期間は約1ヵ月が目安です。

ネットショップでの焼き菓子販売の場合は準備が少ないため、うまくいけばもっと短期間のうちに開業できるでしょう。

ネットショップで焼き菓子・食品を販売している事例

ここからは、STORES を利用して、焼き菓子販売や食品でネットショップを開業した店舗の事例を見てみましょう。

bien BAKE

STORES 事例

 

bien BAKEは、2019年に開業された焼き菓子専門店です。

 

東京のケーキ屋さんで働いていた頃には焼き菓子の販売数が少なく、大量生産することで利益を得ていたといいます。焼き菓子は日持ちするものの、やはり時間が経つと鮮度や風味が落ちてしまいます。

 

そこで、焼き菓子専門での開業を考えたそうです。焼き菓子専門にすることで経営とスタッフ確保の両立が可能となり、少人数での店舗運営が実現できました。

 

SNSの発信に力を入れて信頼を積み重ねながら営業を続けていらっしゃいます。

 

事例の詳細はこちら↓

「成功するコツは信頼を積み重ねること」石川県から全国へ焼き菓子を届けるbien BAKE

manucoffee

STORES 事例


福岡のmanucoffeeは、2003年にオープンされたコーヒーショップです。

 

コーヒーをメインに販売されていますが、新型コロナウイルスの影響で一部店舗の休業や時短営業が余儀なくされました。店舗に来られない方に対してコーヒーを提供するため、ネットショップをデリバリーの注文窓口として活用することにしたそうです。

 

STORES を選んだ決め手は、決済手段の豊富さ。管理画面の操作性やストアデザインの自由度にも魅力を感じたといいます。

 

事例の詳細はこちら↓

「コーヒーで福岡の街と人の創造性を高める」街の良さを再発見できるお店manucoffee

餃子のかわしも

 

餃子のかわしもは、長崎にある工場で餃子の製造・販売を行なっています。

 

自家製の生地を使って、一つひとつ手作業で伸ばしているという、温かみのある餃子が自慢です。オーナーはもともと飲食店を経営されていましたが、家族の介護が必要になったことをきっかけにネットショップを開業されました。

 

開業当初は集客に苦労したそうですが、サービス連携のあるInstagramを活用し始めてから認知度が上がり、最も効果を感じたといいます。

 

コロナ禍で実店舗の売上は下がってしまいましたが、ネットショップの売上は上がったとのこと。早いうちからネット通販に対応していたことが、売上確保に役立っています。

 

事例の詳細はこちら↓

ネットショップ成功の秘訣はInstagram!餃子のかわしもが人気店になった理由

 

ネットショップ開設サービス「STORES」とは?

これまでご紹介したのは、STORES を利用してネットショップを開業した事例です。

STORES は、ネットショップの開業が初めての方でも簡単に始められるサービスで、電話でのサポートやセミナーの実施があるため、安心して開設できます。

 

また、STORES は初期費用無料で、月額無料のフリープランも用意されているため、ネットショップが軌道に乗る前の売上が少ない頃にも負担が抑えられます。管理画面はシンプルで、サイトテンプレートも豊富なため、デジタルに弱い方もおしゃれなショップを立ち上げられます。

 

STORES についてさらに詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

STORES の詳細はこちら

焼き菓子でネットショップを開業するメリット

焼き菓子でネットショップ開業するのには、どのようなメリットがあるでしょうか。この章で確認しましょう。

焼き菓子の市場が安定しているから

2019年にTPCマーケティングリサーチ株式会社が発表した焼き菓子専門店市場についての調査結果によると、2018年の焼き菓子市場は前年比2.4%増となっています。さらに近年は、微増での推移が続き、非常に安定性の高い市場だといえます。

 

空港や駅での土産需要が拡大しており、手土産としての商品の需要も増えていることが影響していると考えられます。また、実店舗だけでなく、今後はEコマースなどのチャネルでの需要も高まっていくでしょう。

ネットショップの利用者が増えているから

2020年に総務省が公表した「家計消費状況調査(2020年5月分)」のデータによると、ネットショッピング利用世帯(2人以上)の割合が50.5%となり、初めて半数を超えました。

前年同月と比較すると、8.2ポイント増。緊急事態宣言の発出などにより、ネットショップの利用者が増えている傾向があるようです。

趣味を仕事にできるから

これまで趣味で作っていた焼き菓子を商品にできるということは、自分が楽しみながら仕事ができるということ。これは非常に大きなメリットといえるでしょう。

 

また、仕事として焼き菓子を作る場合、よりおいしく作るためのレシピの研究をしたり、効率的にお菓子を焼くためのより良い設備を導入したりと、環境も整っていくでしょう。

自分や家族が楽しむ範囲だったものの規模が大きくなり、よりこだわりを持ってお菓子作りをすることができるようになります。

自分で働く時間を調節しやすいから

焼き菓子をネットショップで販売する場合、働く時間が決められているわけではないため、自分で調節しやすいというメリットがあります。事例でも紹介したように、家族の介護が必要になったことを機にネットショップを開設する方もいらっしゃいます。

 

受注数がまだ少ない頃には、休みなくお菓子を焼かなくてはいけないということもないため、自分の時間を大切にしながら働くことができるでしょう。

ネットショップで焼き菓子を販売してみよう

自分で作った焼き菓子を販売したいのであれば、ネットショップの開設がおすすめです。

ネットショップの開設はすぐにできますが、焼き菓子販売には「菓子製造営業許可」の取得が必要で、審査に通るためには専用キッチンを準備する必要があります。

 

とはいえ、市場が安定していることやネットショップ利用者が増えているなど、参入のメリットは多数あります。アイデア次第では自在にアレンジでき、楽しく商品ラインナップが増やせる焼き菓子販売。

 

趣味を仕事にしたいと考える方は、ぜひネットショップ開設を検討してみてはいかがでしょうか。

 

また『ネットショップを開業するために実践したい12の行動リスト』やネットショップ開業の7ステップ!開業の基本的な流れと集客・販促のコツ』もぜひチェックしてみてください!

 

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