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ネットで服を売る!アパレルのネットショップ開業の手順や成功ポイントを解説

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現在アパレル業界で働いており、将来は自分のショップをもちたいと考えている方もいるのではないでしょうか。今はネットショップで開業する選択肢もあるため、アパレルショップを開業するハードルは、昔と比べて低くなっています。

 

今回は、アパレルのネットショップを開業する具体的な手順を解説します。成功させるためのポイントや気をつけるべき点などもお伝えしますから、ぜひ参考にしてください。

 

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アパレル開業のスタイル

まず、アパレル開業のスタイルを解説します。

扱う商品による違い

アパレルショップでは、セレクトショップにするかオリジナルブランド販売にするかで大きく分かれます。

 

セレクトショップとは、ショップのコンセプトに合った服をさまざまなブランドから仕入れて販売する形態です。仕入れのセンスが問われますが、オリジナルブランド商品を用意する必要がありません。

 

一方で、オリジナルブランド販売は、その名のとおりオリジナルの商品を制作して販売します。オリジナルの商品というとハードルが高いように思うかもしれませんが、後述するOEMなどを使えば意外と難しくはありません。

 

最初はセレクトショップとして開業して、後からオリジナルブランド販売も手がけることも可能です。開業したいショップのコンセプトに合わせて選択しましょう。

店舗の有無

最近では、実店舗をもたずにネットショップだけで開業するケースも増えてきました。

 

ネットショップのメリットは、コストを大幅に削減できる点です。実店舗で必要な賃貸料や備品代などがネットショップでは必要ありません。また、ネットショップは24時間販売ができ、しかも販売エリアに制限がないのもメリットです。

 

ただ、ネットショップは実店舗のように通行人がふらっと入ってくることがないため集客の難易度が高く、お客さまを集める工夫が必要です。

 

実店舗の場合、物件取得費や内装費などの負担が大きく、出店のハードルは高いですが、店舗ならでも安心感があります。お客さまは実際に商品を手に取って品質をチェックできますし、スタッフから詳細な説明を受けることもできます。

 

また、集客は基本的に店舗の近隣エリアの競合を意識すれば良いため、全国のショップが競合になり得るネットショップよりも集客の難易度は易しいです。

 

このように実店舗とネットショップには、それぞれ一長一短があります。

もしゼロから小予算でアパレル販売を始めるなら、まずはネットショップでの開業をおすすめします。現在は安価に利用できるネットショップ作成サービスも多く存在するので、低コストでアパレルのネットショップを開業できます。実店舗は、ネットショップの運営が軌道に乗り、資金に余裕ができてからでも遅くありません。

アパレルのネットショップの開業手順【5ステップ】

ネットショップ アパレル

次に、アパレルのネットショップを開業する具体的な手順を5段階に分けて説明します。

1. お店のコンセプト決定

まず必要なのがコンセプトの決定です。コンセプトはお店の要で、コンセプトが決まらないと、仕入れる商品やサイトデザイン、店名などすべてが宙ぶらりんになります。誰に、何を売るのかを考えて、コンセプトを決定しましょう。

事例から学ぶ、ネットショップの成功を支える「コンセプト」の重要性と作り方

2. 仕入れ先の選定

次に必要なのが、仕入れ先の選定です。仕入れ先には仕入れサイトやドロップシッピングサイトがあります。また、オリジナル商品の場合は、OEM業者を選定しなければなりません。

おすすめの仕入れサイト

おすすめの仕入れサイトとして、「NETSEA(ネッシー)」と「スーパーデリバリー」を紹介します。

 

NETSEA

 

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NETSEAは、出店している問屋やメーカーが4,800社におよぶ大規模な仕入れサイトです。アパレル関連の商品数は約60万点(レディースの比重が大きめ)。イヤリングやチェーンなどファッション雑貨も豊富です。登録や会費は無料です。

 

NETSEA公式サイト

 

スーパーデリバリー

 

スーパーデリバリー

 

スーパーデリバリーは、出展企業約3,000社で約142万点の商品を取り扱っており、9万以上の事業者が仕入れに利用しています。月額2,200円(税込)の会費がかかりますが、入会翌月まではトライアル期間として利用可能です。また、サンプル用の1点購入ができるなどのメリットがあります。

 

スーパーデリバリー公式サイト

 

おすすめのドロップシッピングサイト

ドロップシッピングとは、お店には実際の仕入れは行なわず、注文が入るとメーカーから直接お客さまへ発送されるサービスです。在庫リスクを低減できるメリットがあります。

 

おすすめのドロップシッピングサイトとして、「TOPWHOLE(トップホール)」と「Cmall」を紹介します。

 

TOPWHOLE

 

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TOPWHOLEは女性向けアパレルを取り扱う仕入れサイトです。大人向けの洗練されたデザインが多いのが特徴です。月額会費が3,300円(税込)かかります。

 

TOPWHOLE公式サイト

 

Cmall

 

Cmall

 

Cmallは、中国のレディースアパレルなどが中心です。2万円以上の購入で送料が無料になるほか、年会費を払ってプレミアム会員になればさらに5%割引で購入できるなどのメリットがあります。

 

Cmall公式サイト

 

OEM業者の探し方

OEM業者とは、他者ブランド製品を作る業者のことです。無地のTシャツやパーカーに刺繍やプリントなどの加工をしてオリジナル商品を作ります。OEMは以下の記事で詳しく解説していますから、参考にしてみてください。

【OEMで洋服を作ろう!メリットデメリット・費用などを解説します】

 

OEM業者の探し方は、インターネットで「製品名 OEM」などで検索するほか、商工会議所の企業データベース「ザ・ビジネスモール」で探すのもおすすめです。

ザ・ビジネスモール

3. 倉庫サービスの選定

倉庫

 

ネットショップでアパレルを開業する場合、発送作業が手間になるケースが多くあります。発送作業を簡略化するには倉庫サービスの利用がおすすめです。

 

ネットショップで注文するお客さまの多くが、できるだけ早い商品の到着を望んでいます。倉庫サービスを選ぶ条件としては、迅速な配送ができるかどうかが重要です。

 

迅速な配送を実現するには立地が大切です。大都市圏の高速道路や幹線道路沿いは良い立地といえます。ほかにも、即日発送ができるかどうかも重要です。

 

また、自分が利用しているサービスと連携しているかどうかも確認しましょう。例えば、STORES ではストアオーナー様限定で倉庫サービスを提供しており、STORES のダッシュボード(管理画面)から簡単に出庫依頼が可能です。

STORES 倉庫サービス

 

倉庫サービスの選定方法は以下の記事でも詳しく解説していますから、併せて参考にしてみてください。

ネットショップの在庫管理用の倉庫はどう選べば良い?ネットショップと連携している物流倉庫サービス3選を比較

4. 備品の用意

仕入れ元・出店先を決定したところで「ネットショップを開こう!」と考えてしまいがちですが、ちょっと待って!実店舗と同じように、ネットショップでも運営していくなかで「備品」が必要不可欠です。

 

今回テーマにしているアパレル系ネットショップの場合、商品を出品するために最低限、

 

  • パソコン
  • デジタルカメラ
  • 画像編集ソフト

 

の3つを用意することをおすすめします。

 

パソコン

商品情報の登録や在庫管理、管理画面の閲覧などあらゆる場面で必要になるのがパソコンです。

 

スマートフォンやタブレットでも情報は閲覧できますが、在庫・顧客管理のソフトはパソコン向けのモノが大半なので、1台あると非常に便利です。

 

ノート型・デスクトップ型などの種別は重視する必要はありませんが、快適に作業するには以下のスペックを満たしていることがおすすめ。

 

  • CPU: 「Intel Core i3」以上のCPU
  • 記憶媒体(HDD/SSD): 500GB以上のストレージ
  • メモリ: 8GB以上のメモリ

 

デジカメ

最近はスマートフォンでもきれいな商品撮影が可能ですが、1段階上の写真を撮影したい場合はやはり写真撮影に特化したカメラを用意しましょう。

 

といっても、高価なカメラを用意する必要はなく、普段使っているデジカメでも問題ないケースがほとんど。

 

ある程度きれいな写真を撮影するために最低限必要となるスペックは以下のとおりです。

 

  • 画素数は1000万画素以上
  • 露出補正機能付き
  • ホワイトバランス調節機能付き 

 

レフ板などを使い、より本格的に撮影したいと考えている人は「一眼レフカメラ」「ミラーレスカメラ」の購入を検討しましょう。詳しい特徴や必要な機材については『ネットショップの売上UP!購入率が上がる写真の撮り方・コツまとめ』という記事で紹介しています。

『ネットショップの売上UP!購入率が上がる写真の撮り方・コツまとめ』

 

画像編集ソフト

デジカメ・一眼レフなどで撮影した写真を編集したり、完成した写真に文字入れをする梅などに必要となるのが画像編集ソフト。

 

もちろん無料のものでもOKですが『Photoshop』などの有料ソフトを活用できると、より魅力的な商品画像を作成可能です。

 

必要なソフトやおすすめツールについては、

『【これを揃えればOK】ネットショップ開業に必要なソフトやおすすめツールを紹介』

で詳細に解説しています。

5. 出店方法の決定

最後に、ネットショップの出店方法を決めましょう。

 

  • モール型
  • ASPカート型
  • パッケージ型
  • CMS型

 

出店方法は主に上記の4種類です。それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

 

モール型のメリット・デメリット

モール型とは、ショッピングモールの一画にテナントを借りて出品するイメージです。楽天やYahoo!ショッピングが代表例です。ショッピングモールの知名度を活かした集客力が魅力ですが、モール内での競争が激しいことや手数料が高めなことがデメリットです。

 

ASPカート型のメリット・デメリット

ASPカート型は、個人商店を開設するイメージです。STORES やBASEなどがサービスを提供しています。用意されたデザインテンプレートを使ってショップを作成するため、パッケージ型やCMS型と比べると作成は容易ですし、モール型と比べるとカスタマイズ性に優れ、バランスがとれています。

 

一方で、パッケージ型やCMS型と比べるとカスタマイズ性は劣ります。また、モール型のような集客力もないため、集客に工夫が必要です。

 

パッケージ型のメリット・デメリット

パッケージ型は、自分でサーバーなどを準備したうえで、決済機能や在庫機能が備わったソフトウェアをインストールします。ソースコードもカスタマイズできるため、自由度が高いのが特徴です。一方で、カスタマイズにはプログラミングなどの知識は必須ですし、導入費用が高額であるなどのデメリットもあります。ただ、提供ベンダーからのサポートが充実している傾向にあるため、セキュリティや運用面での安心感は魅力的です。

 

オープンソースCMS型のメリット・デメリット

CMS型は、WordPressやEC-CUBEなどのCMS(コンテンツ管理システム)を利用してネットショップを作るものです。WordPressやEC-CUBEはいわゆるオープンソース型と呼ばれるタイプのCMSで、ソフトウェアのダウンロード自体は無料です。サーバー代やドメイン代は必要ですが、パッケージ型と比べるとコストを大幅に削減できます。

 

ただ、パッケージ型ほどの充実したサポートは期待できず、セキュリティ対策も自分たちで実施しなければいけません。

アパレルのネットショップの開業資金の目安

アパレルのネットショップは実店舗と比べると開業資金が節約できます。具体的な目安を説明します。

 

以下に、初期費用として必須のものをまとめました。

 

項目

金額

仕入れ

100~200万円

備品購入費

5~20万円

広告宣伝費など

10~30万円

合計

115~250万円

 

ほかにも、出店方法にパッケージ型を選択すると購入費用などがかかってきます。モール型やASPカート型では初期費用がかからないケースが多いので、費用を抑えるならそれらの方法でネットショップを開業しましょう。

 

また、開業当初はなかなか利益が上がらないことが予想されます。運転資金3ヵ月分程度を用意しておいたほうが無難でしょう。

 

運転資金もお店の形態によって変わってきますが、必須の運転資金は次表のとおりです。

 

項目

金額

仕入れ

100~200万円

広告宣伝費など

50万円

合計

150~250万円

 

運転資金3ヵ月分であれば450~750万円程度が必要です。

アパレルのネットショップを成功させるポイント

アパレルのネットショップを成功させるポイントを解説します。

①ターゲットを特定しコンセプトを明確にする

ネットショップの開業手順でも少し説明しましたが、ネットショップを開業するには、コンセプトの明確化とターゲットの特定が必須です。

 

ネットショップと実店舗の大きな違いの一つとして、実店舗では通りすがりの人がお客さまとなってくれる可能性があるのに対して、ネットショップではその可能性がほとんどありません。

 

数多くのネットショップのなかから、自分のお店を選んでもらおうと思えば、自分のお店にしかない魅力を打ち出していくしかなく、そのために必要なのがコンセプトです。誰に何を売るのかというコンセプトを決めれば、ターゲットや商品が定まり、広告で打ち出すメッセージも自ずと決まってきます。

②集客に力を入れる

ネットショップでは、多くの競争相手のなかから自分のお店を選んでもらわなくてはなりませんから、集客にも力を入れる必要があります。

 

集客には、無料のものと有料のものがありますが、同時並行で進めるのがおすすめです。

一般的に、SEOやSNS運用などの無料集客は成果が出るまでに時間がかかります。半年~1年、まったく集客の成果が出ない可能性もあるため、リスティング広告やFacebook広告など、比較的短期間で成果が出る有料集客も併用する必要があります。

 

各集客方法について詳しくは、以下の記事をご覧ください。

ネットショップの集客方法9選(有料・無料)!集客を成功させるコツも解説

③販売サイクルを意識する

アパレルには季節性が大きく関わってくるため、販売サイクルの意識も重要です。

 

大きな販売サイクルとして、S/Sと呼ばれる春夏物とA/WまたはF/Wと呼ばれる秋冬物のサイクルがあります。S/Sは3月から7月中旬、A/Wは9月下旬から11月がおもな販売時期です。S/SとA/Wの合間にある2月や8月は閑散期とされるため、セールや次シーズンの情報発信などに努めましょう。

 

販売サイクルの詳しい内容は、以下の記事で解説しています。

アパレルのショップ必見!アパレルの販売サイクルを知って売上を伸ばそう

④見やすいデザインにする

いくら魅力的な商品を販売していたとしても、ネットショップのデザインが見づらかったり、お客様にとって使い勝手がよくない場合、商品を購入していただける可能性は低くなります。

 

アパレルのネットショップの多くは実店舗を持たない分「商品の細部までイメージしやすい」「簡単に操作できる」サイトデザインを心がけるのがポイント。具体的には、以下の点に気をつけることが重要です。

 

  • 情報は端的にわかりやすくまとめる
  • 見せたいコンテンツに優先順位をつける

 

このほか、ネットショップのデザインで気を付けたいポイントについては『売れるネットショップが必ずやっている「デザインのポイント」とは?徹底解説します』という記事で紹介しています。

アパレルネットショップの立ち上げで気をつけるべきポイント

アパレルのネットショップをスムーズに運営するには、最初に運営方法を決めておくことが大切です。なかでも、特に最初に決めておきたい4つのポイントについて紹介していきます。

決済方法

「どの決済手段を・どれだけ導入するか」というのは、ネットショップ運営をしていくなかで重要な要素です。

 

お客様が購入しやすい決済方法を導入しておくことで、ショップの利益に結びつきやすくなります。

 

決済方法には多くの種類がありますが、一度にすべてを導入すると費用がかさんでしまい、逆に採算が取れなくなる可能性もあります。

 

そのため、まずは利用者の多い「クレジットカード」「代金引換」「コンビニ払い」の3つを導入することがおすすめです。その後、必要に応じてほかの決済方法を追加していきましょう。

配送方法

アパレル系ネットショップの場合、必ず商品を発送し、配送業者に配達してもらう作業が発生します。

 

個人で配送業者に配送を依頼する場合「郵便局」「ヤマト運輸」「佐川急便」のいずれかにお願いする場合がほとんどですが、STORES ではこのほか保管・梱包・配送のすべてを代行してくれる倉庫サービスも用意されています。

 

配送方法を決定する場合、各サービスの特徴や料金体系をしっかり理解した上で、自分のショップにあった方法を選ぶことをおすすめします。

電話対応

お客さま・オーナーさまの顔が見えないネットショップの場合、お客様に安心してお買い物していただくためには、きちんとした電話対応ができるかもポイントです。 

 

オーナーさま自身の都合で電話に出たり出なかったりしていると、お客様から信頼されるのは難しく、結果的にほかのお店に流れてしまう可能性も...。

 

お客さまからの信用をえるためにも、丁寧かつ迅速な電話対応を心がけるようにしましょう。

 

ネットショップの電話対応については、『個人のネットショップ開業に電話は必要?その場合の電話対応は?』で詳しく解説しています。

営業時間

問合せや電話への対応ができる時間、いわゆる営業時間は、ショップの運営を始める前に決めておきましょう。

 

特に個人事業主としてネットショップを開業し、自宅の電話回線をお問い合わせ電話として使う場合、電話対応時間を考えておかないとキリがなくなってしまいます。

 

売上のことを考えると、できるだけ問い合わせに対して迅速に対応したいと思いがちですが、長く無理なく運営していくためには営業時間を決めメリハリをつけていくことも大切ですよ。

開業に必要な許可・手続き

アパレルショップを開業する場合、必須の許可はありませんが、お店の形態によってはいくつか必要なものがあります。

 

古着を販売する場合は、古物商許可が必要です。古物商許可を取得するには、地元の警察署で許可を申請しましょう。

 

また、必須ではありませんが、開業届の提出もおすすめします。開業届を提出するメリットには次のことが挙げられます。

 

  • 青色申告により節税が可能になる
  • 屋号つきの銀行口座を開設できる
  • 小規模企業共済に加入できる

 

開業届は、書類を地元の税務署に提出します。

 

開業に必要な手続きは、以下の記事で詳しく説明していますから、参考にしてみてください。

『ネットショップ開業で必要な手続き・資格まとめ。開業届は必要?』

アパレルのネットショップ開業のポイントまとめ

アパレルのネットショップを開業するには、まずお店のスタイルやコンセプトを決めることが大切です。それから仕入れ先や倉庫サービス、備品、出店方法など具体的な手順を決めていきましょう。

 

ネットショップであれば開業資金は節約できますが、最低でも115~250万円程度は必要です。数ヵ月分の運転資金を用意するとなるとさらに資金が必要でしょう。

 

このように、比較的費用がかからないネットショップであっても一定の資金は必要です。

STORES などのASPカート型で出店すればランニングコストを抑えられますし、ショップの作成も容易です。アパレルのネットショップを開業するのであれば、出店方法として STORES をぜひ検討してみてください。

STORES の詳細はこちら

 

なお、ネットショップの開業については、『2022年最新版】ネットショップ開業・開設手順はこれを見れば完璧!初心者〜上級者向けにご紹介』で詳しく解説しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

 

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